- ジャニーズが大好き…
- ジャニーズと結婚したい…
- でもどうしたら出会えるのかな…
ジャニーズ好きな人であれば、一度は考えたことがあるジャニーズとの結婚。
とはいえ、実現するのは不可能なのでは?と、思っている人も多いのではないかと思います。
ただ、実際にジャニーズと結婚している一般人女性も少なからずいらっしゃいます。
今回は、そんな「ジャニーズと結婚したいと考えるあなたが、実際に出会い結婚するまでの方法」についてご紹介します。
では、早速ですがまいりましょう。
ジャニーズの恋愛・結婚事情とは?
まずは、ジャニーズ事務所に所属するタレントたちの恋愛・結婚事情について把握しておきましょう。
そもそもジャニーズは、ジャニーさんの方針上、何よりもファンを大切にすることが一番とされていました。
恋愛や結婚の報道が出てしまうとファン離れが加速し、ファンがいなくなってしまうと、タレントとしての活動も成り立たなくなってしまいます。
そのため、恋愛や結婚といった幸せよりも、まずは応援してくれるファンのことを考えた行動をするように言われてきました。
中には、ジャニーズの結婚は1グループにつき1人までといったと都市伝説もありましたが、流石に所属タレントの年齢も上がってきたこともあり、事実ではなかったようです。
とはいえ、ジャニーズとの結婚はかなりハードルが高くなるので、的確な判断で少しずつ距離を縮めて行くことが大切です。
ジャニーズと結婚するための心構えとは?
実際にジャニーズと結婚したいと思った時に、気にかけなくてはならないのがファンと事務所の存在です。
なぜなら、先ほどもお伝えしたようにジャニーズはファンありきの仕事。
ファンに祝福される結婚になるか、大バッシングでファン離れが加速するかは結婚相手や状況によって大きく異なるのです。
また、事務所側からも納得してもらえるような結婚であることがとても重要です。
どんな女性であればファンや事務所に認めてもらえるのか、チェックしておきましょう。
交際中も匂わせをしない
まずは、ジャニーズとお付き合いや結婚をする上で最も大切なことです。
匂わせとは、ジャニーズタレントと交際していることを、SNSなどを使ってさりげなくかつ、意図的にアピールすることを言います。
応援しているタレントと付き合っているアピールをして来る女性が現れたら、ファンにとっていい気はしないでしょう。
その大きな例として、嵐の二宮和也さんと結婚した元アナウンサーのIさんが挙げられます。
彼女は交際期間から、二宮さんが撮影のクランクアップでもらったお花をブログにアップしたり、二宮さんが出演した作品や嵐のCDなどを何度も故意に映り込ませるなどしてファンから大きなバッシングを受けています。
嵐ほどの国民的グループであれば、ファン離れは加速しても流石に仕事がなくなるほどになりません。
しかし、ジャニーズとのお付き合いや結婚について真剣に考えているのであれば、彼の活躍を応援するためにも匂わせ行為は絶対にせず、仕事の足を引っ張らないようにすることが大切です。
結婚しても結婚生活について口外しない
ジャニーズと結婚するにあたって、結婚後も女性側から結婚生活について口外しないことが求められます。
それについても、ファンのことを考えた上でとるべき行動として、結婚生活を連想させないようにすることが大切です。
現にジャニーズと結婚した女優やタレントに、結婚生活について話している人はほとんどおらず、一般人だとしてもSNSにアップするということは絶対に避けましょう。
結婚することで仕事にプラスになることを伝える
事務所に結婚を認めてもらうためには、その結婚が仕事の上でどんな風にプラスになるのかということをきちんと説明することが大切です。
例えば、TOKIOの国分太一さんは、朝の情報番組で司会を担当していたこともあり、結婚することで主婦層という新たなファンを獲得するなどプラスになることもありました。
そのようにジャニーズ側にとっても結婚がプラスになることをきちんとアピーすることができれば、結婚について認めてもらえるケースも多いです。
ジャニーズと結婚するメリットとデメリット
続いてジャニーズと結婚するメリットとデメリットについて考えてみましょう。
ジャニーズとの結婚にはメリットはもちろん、デメリットも多いです。
両方の面を踏まえた上で、本当に自分はジャニーズと結婚したいのか改めて考えて見ましょう。
ジャニーズと結婚するメリット
まずは、メリットについてご紹介します。
イケメンで努力家の旦那さんをゲットできる
ジャニーズとしてデビューしている人といえば、容姿がいいのはもちろんですが、それだけではありません。
何年も下積み時代を経て、コツコツ努力してきた忍耐力や、ライブなどで何十曲も歌って踊るエネルギー、そしてスターとして輝く運や素質を兼ね揃えています。
そんなお相手と結婚できたら、どんなことでも乗り越えられ、幸せな家庭を築く事ができそうですよね。
妻としてどんな時でもそばにいることができる
ファンであれば、コンサートや舞台という場でないと会うことはできません。
しかし、結婚すれば妻としてどんな時でも近くで支え、一番の味方でいることができます。
たくさんのファンの中の1人ではなく、特別な存在に慣れることはとても嬉しいですよね。
お金に余裕のある生活が送れる
ジャニーズとしてデビューすると、大抵の場合それだけでたくさんの仕事が入ります。
雑誌の取材や新曲リリース、コンサートや舞台にドラマ、バラエティなどの出演など。
そのため、デビューするだけで収入は跳ね上がりますが、人気がどんどん上昇していくにつれて、中には年収何千万、何億レベルに達する人もいて、お金の心配はなくなっていくことでしょう。
ジャニーズと結婚するデメリット
続いてメリットだけではなく、デメリットについても考えて見ましょう。
制限が多くなる
ジャニーズと結婚するということは、普通の生活を送ることはできなくなります。
というのも、ジャニーズといえば多くの人が知っているスターなので、街中でデートをしていれば必ずバレて人だかりができてしまったり、週刊誌に取られることもあります。
そのため、ディズニーランドや水族館デートなど、他の人と同じようなお付き合いをしたいと考えているのであれば、ジャニーズとの結婚はあまりおすすめできません。
一緒に居られる時間が短い
ジャニーズタレントとして仕事中心の生活をしていると、どうしても家に帰るのが遅くなったり、撮影やツアーで何日も家に帰らないということも良くあります。
そういったことから、夫婦で過ごす時間はほとんど取れないというのも事実です。
寂しい思いをしてしまうことが多くなることは間違いないでしょう。
嫉妬の対象になる
ジャニーズといえば、多くのファンがいてこその人気商売です。
そんなアイドルと付き合い、結婚するとファンの嫉妬の対象になるのはある意味当たり前のことです。
一部のファンから嫉妬され、誹謗中傷の被害にあってしまうことも少なからずあるかもしれないということは理解しておいたほうがいいかもしれません。
ジャニーズと出会い、結婚するための方法とは?
では最後に、どのようにしたら実際にジャニーズと出会い、結婚できるのかということについてご紹介します。
ジャニーズと結婚なんて、同じように女優やタレントなどの芸能人じゃないと厳しいのでは…?
と思ってしまうこともあるかもしれません。
しかし、TOKIOの国分太一さんは元TBS社員の一般女性と結婚していますし、演技派俳優として人気の風間俊介さんも10年間の交際を経て一般女性と結婚しています。
そのため、芸能人ではなくてもジャニーズと出会い、結婚することは可能なのです。
ぜひ、できることから行動に移してみましょう。
ジャニーズと関わりのある仕事に就く
仕事の繋がりで近づく事ができると、親しい仲になりやすいです。
例えばADや音響、美術担当やメイク担当になるなど。
ジャニーズが出演する番組やドラマにスタッフとして関わる事ができれば、名前を覚えてもらえたり、打ち上げなどで一緒に飲みに行けることもあるでしょう。
また、専門職が難しいと思うのであれば、最もおすすめなのはテレビ局の食堂に務めることです。
食堂は多くの芸能人も利用するため、憧れのお相手と近づきやすいというメリットがあります。
ジャニーズの行きつけのお店に通う
ジャニーズの中には行きつけのお店が何軒もあるという人も多いです。
そういったお店には、定期的に本人が足を運んだり、お店のスタッフと仲がいいということも多いので、偶然を装って出会えることもあるかもしれません。
マッチングアプリを利用する
上記のことを実践しても出会えなかった場合は、もっと効率的に出会う方法があります。
それが、マッチングアプリです。
とはいえ、マッチングアプリを使ってジャニーズを見つけるということではありません。
ジャニーズと近い存在の人を見つけるために利用してみましょう。
というのも、テレビ関係の仕事をしていたり、高校などアイドルや芸能関係の人が多い学校を出ている人の場合、ジャニーズと繋がりがあったり、友達だという場合もあります。
そういった人をプロフィールで検索して、見つけてみるというのも1つの手です。
婚活パーティーに参加する
最後に、最もおすすめなのが、婚活パーティーに参加してみることです。
こちらも先ほどのアプリと同じように、ジャニーズと繋がりがありそうな人と出会うにはぴったりの場です。
というのも、婚活パーティーは、様々な参加者限定に絞ったイベントを開催している事が多いです。
そのため、テレビ関係の仕事に就いている人限定といったように、ピンポイントで出会いたいお相手と出会う事ができるのです。
ぜひ、人脈を広げるという意味でも、パーティーに参加してみましょう。