- 「再婚したいけど出会い方が分からん…」
- 「どうすればバツイチでも再婚できる?」
- 「オススメの婚活方法ってあるかな?」
こんな風に、再婚したいけど異性との出会い方が分からず、本記事まで辿り着いたのではないでしょうか。
今回は、再婚を考えている女性に向けて、「再婚で男性との出会い方」や「婚活方法」についてお伝えします。
また、シングルマザーや子連れの母の場合の婚活方法もお伝えしますので、自分に合った出会い方を探してみましょう。
では、早速ですがまいりましょう!
簡単な目次
再婚したい女性の男性との出会い方の”コツ”をご紹介
ここでは、再婚したい女性の男性と、親密な関係になりやすい出会い方のコツについて、簡単にお伝えします。
同じバツイチの男性を狙う
再婚したい女性が男性との出会い方で意識するべきポイントは、同じバツイチの経験した男性を狙うことです。
特にバツイチ男性も同じように考えているため、中には”バツイチコン”といった婚活イベントも年々増えているのが実際のところです。
一度結婚生活をしてみると酸いも甘いも経験しているため、初婚の男性だとちょっと頼り甲斐がないと感じる可能性が高いからです。
そのため、結婚の理想と現実を理解しているバツイチ同士の方が、持ちつ持たれつの関係を築きやすく、楽しい結婚生活を送れますよ。
なぜなら、お互いに苦しい過去を経験してますから、「絶対に次は失敗しない!」という強い気持ちがありますし理解し合えるのがメリット。
離婚理由を明確に伝える
再婚したいと出会いを探すときに意識して欲しいのは、「どうして自分は離婚したのか?」その理由をしっかりと分析することです。
例えば、
- 何が原因で離婚したのか?
- 自分は何が悪かったのか?
- どんなパートナーがいいのか?
- 離婚から得たものとは何か?
- 元夫のどんな性格が嫌い?
このように、「次は絶対に心配しない!」と強い気持ちを抱きながら、新しい男性との出会いを探しにいきましょう。
また、結婚の失敗も人生の経験ですから、ネガティブにならずポジティブに考えて婚活することが大切ですよ。
これから再婚相手を見つけるなら、「これだけは譲れない」という希望条件を明確にし、男性を見極めましょうね。
再婚の本気の姿勢を見せる
再婚を考えているなら、気になる男性を見つけ次第、「再婚したい!」という本気の姿勢を見せることが成婚への近道。
やっぱり、バツイチの女性は、初婚の女性よりもハンディキャップを持っているため、本気の姿勢を見せなきゃダメです。
そのため、いかに「この女性は本気で僕と結婚したいようだ」と思わせられるかがポイントなので、自ら積極的にアプローチするのもアリです。
ただ、再婚したい気持ちを抑えきれず、とにかく周りに「私は再婚したい!」と言いふらしてはいけませんよ。
なぜなら、周りから「この人痛い」と思われてしまえば、プライベートでも職場でも悪循環に陥ってしまいますからね。
周囲を味方に付けて運気UP
再婚したいなら、1人で我武者羅に男性との出会いを探すよりも、周囲を味方に付けて婚活することをオススメします。
例えば、友達や同僚に相談したり、婚活のプロであるコンシェルジュにアドバイスを貰ったりすることが再婚への近道。
そうすれば、友達経由で素敵な男性を紹介してくれることもあるので、周りに積極的に頼ることが大切ですよ。
なぜなら、1人で男性との出会いを探すのは結構な労力が掛かりますし、子持ちであれば尚更大変ですからね…。
1人で再婚相手の出会いを探すことに不安があるなら、誰かに頼ることをしてみてください。
「質よりも量」を意識して行動する
再婚したいと思うなら、積極的に男性との出会いの数を増やすことが何よりも大切です。
なぜなら、出会いの数を増やさなければ、当たり前ですがタイプの男性と出会えませんからね。
また、婚活を始めた時と後では、ガラッと再婚相手の理想像が変わることもよくあるからです。
なので、婚活を始めるなら男性との出会いの数を増やしていき、徐々に理想とする再婚相手を明確にしていきましょう。
再婚したい女性が出会いを探す時の注意点とは?
ここでは、再婚したい女性の「再婚相手を探す時の注意点」をお伝えしますので、意識して出会いを探しましょう。
男性を見極めることが大切
離婚した原因は自分にも少なからず責任はありますが、やっぱり一番大きいのはパートナーの男性の存在でしょう。
なので、「理想とする再婚相手像」と「絶対再婚したくない男性像」の2つのタイプをイメージしておくことが大切。
特に「絶対再婚したくない男性像」を強く意識して婚活した方が、失敗を繰り返さずに済みます。
例えば、
- どんな男が嫌いなのか
- 元夫と真逆の男がいい
- 〇〇な男は絶対無理だし嫌だ
- お金の使い方がちゃんとできる
- 経済的に余裕のある男がいい
- 愚痴や悪口を言わない男がいい
このように、しっかりと過去の後悔を見つめ直し、嫌な男の部分を明確にして婚活することが大切ですよ。
元夫に痛い目に合った経験のあるバツイチ女性だからこそ、「自分に合う男性、合わない男性」を知ってるはずです。
絶対に次の結婚で幸せを手に入れるためにも、しっかりと「良い部分」「悪い部分」を明確にしておきましょうね。
外見ではなく内面を重視する
20代の女性は男性の外見だけで判断し結婚してしまい、価値観の不一致から離婚してしまうケースがよくあります。
というのも、日本では3組に1組が離婚していますが、一番多い理由は「価値観の不一致」が原因なのです。
やっぱりいくらイケメンだとしても、結婚するとマンネリ化が生じてしまい、相手の容姿に飽きてしまうのが現実です。
もし過去に元夫を外見だけで判断し結婚してしまったなら、再婚相手を見つける時は、内面をしっかり見てください。
例えば、「物事の見方」「どんな時に感動するのか?」「お金の使い方」「結婚観」など、内面を重視しましょうね。
失敗を生かして素敵な彼をゲットする
再婚したいなら、出会いを探す時のポイントとして、「次の失敗を生かす」ということです。
なんせ離婚したなら、必ずそこで得た知識や経験があるなので、何が原因で喧嘩をしたのか?自分の未熟なところは何なのか?知ってるはず。
もし「元夫」と「再婚相手」が同じようなタイプの男性では、次の失敗を生かせてませんし、絶対に幸せになれないことを理解してください。
なので、再婚相手との出会いを探す時は、元夫との結婚生活をイメージして何度も分析し、離婚の”きっかけ”になった原因の対処法を理解しましょう。
絶対に同じ過ちを繰り返さないためにも、元夫とは違ったタイプの男性との出会いを探し、内面重視で婚活することが大切ですよ。
正直に離婚した原因を伝える
再婚相手との出会いを探すと決めたら、出会った男性一人ひとりにきちんとした対応をすることが大切です。
例えば、男性から「離婚したきっかけは何ですか?」と言われたら、はぐらかさず誠意を持って伝えましょう。
そこでお伝えして欲しいのが、「心から反省していること」相手が悪かったとしても「離婚した原因は自分にも少なからずある」まで伝えてください。
すると、「この女性は辛い経験をして、一回り成長した女性」「本音で何事も話してくれる嘘の付かない女性」だと思われるので逆にプラスに働きますよ。
再婚したい女性の出会い方!婚活のルールと手順についてお伝え
婚活の一般的なルールとは?
同時に複数の男性とデートができる
礼儀作法やマナーは習得しておく
期限を決めて婚活する
婚活の手順とは?
❶ まずは出会いの数を増やす
❷ 理想とする男性を明確にする
❸ 女性からさりげなくアプローチする
再婚したい女性の男性との出会い方(婚活方法)って何がある?
ここでは、再婚したい女性の出会い方をお伝えしますので、自分に似合った婚活方法を試してみてください。
街コン・趣味コン
再婚したいなら、全国各地で開催される”街コン”に参加して、再婚相手との出会いを探しましょう。
特に街コンは、趣味嗜好にマッチした男性と出会えるため、価値観重視で再婚相手を探し出せます。
また、最近はユニークな婚活イベントが開催され、例えば、
- バツイチコン
- 子持ちコン
- バスツアーコン
- 水上バスコン
- 20代男女限定コン
- 30代男女限定コン
- 公務員コン
など、様々な婚活イベントが開催されているので、自分が理想とするお相手がいそうな街コンに足を運んでみましょう。
ただ、1人で参加するのはちょっと恥ずかしいなら、友達と一緒に楽しく出会いを探すのも全然アリです。
結婚相談所
一年以内で再婚したいと考えているなら、出会いの質が非常に高い結婚相談所で出会いを探してみましょう。
なぜなら、結婚相談所では「結婚前提でお付き合いしたい」男女しかおらず、ちょっと仲良くなればスピード婚に発展することもよくあります。
さらにあなたが再婚できるまで、婚活コンシェルジュが丁寧に相談に乗ってくれるので、再婚初心者にとっては心強い味方になってくれます。
また、一昔前は結婚相談所に入会するには何十万円もの費用が掛かりましたが、最近では月に1万円からでも始められるのでオススメですよ。
婚活マッチングアプリ
隙間時間を有効的に使って再婚相手を探したいと思うなら、最近何かと話題の婚活マッチングアプリがオススメです。
特に現代では、「バツイチ男女限定婚活アプリ」「再婚したい男女限定アプリ」などもあるため、同じ境遇を経験した男性と出会えます。
さらに「職業・年齢・地域・趣味・婚姻歴・容姿・年収」など、細かい希望条件を入力して出会いを探せるため、婚活するにはもってこい。
最近は日本人の6人に1人がマッチングアプリを利用していると言われ、スマホの普及によってネット婚活が一般的になりました。
なので、まずは「理想とする再婚相手がいるか?」自分の目でチェックしてみることから始めてみましょう。