- 友達の結婚に焦る気持ちがある…
- 私は彼氏さえいないよどうしよ…
- でもどうしたら出会えるのかな?
といった風に、友達が結婚して自分に彼氏がいないと、物凄く不安に感じることってありますよね。
まずは安心してください。大丈夫ですよ。感情的にならずに、冷静になって深呼吸してくださいね。
「人は人」という言葉があるように、あなたはあなたですから、自分のペースで前に進んでいきましょうね。
焦ってしまうと妥協して結婚してしまうことに成り兼ねませんから、心を落ち着けることが大切ですよ。
なので、今回は「友達の結婚に焦る気持ちを抱く人に向けて、今晩から始められる婚活方法」を紹介していきます。
では、早速ですがまいりましょう。
簡単な目次
どうしてあなたは友達の結婚に焦る気持ちが芽生えるの?
まずは、「どうして友達の結婚に焦るのか?」自分自身を見つめ直すことから始めましょう。
自分には彼氏がいないから?
友達の結婚に焦る理由として、現在自分に彼氏がおらず、恋活・婚活中で四苦八苦している理由が挙げられます。
特にFacebookやInstagram、Twitterなどで、婚約報告をする女性が後を絶たず、その投稿を見て焦る女性が多いです。
どうしても、自分に彼氏がいないと純粋に”おめでとう”と言えず、「いいね!」ボタンは押すものの、心の中では寂しさを感じていたりします。
ただ、冒頭でもお伝えしましたが、「人は人」「あなたはあなた」なので、決して焦って彼氏を作ろうとしてはいけませんよ。
結婚は運命の人との出会いがあってこそできるものなので、焦らず自分のペースで、素敵な彼との出会いを探すようにしましょうね。
ハイスペ男子と結婚したから?
友達の結婚に焦る理由として、あなたの友達が「高給取りのハイスペックな彼と結婚した」という理由が挙げられます。
例えば、
- どこかの会社の社長の男性
- 何十年も続く老舗の跡取りの男性
- 著名な芸能人や有名人との結婚
- 親が資産家で裕福な家庭の男性
など、ハイスペックな男性は沢山いらっしゃいますが、このようなタイプの彼と結婚すると多くの女性に嫉妬を買います。
特にハイスペ男子と結婚する女性は幸せオーラ全開なので、そんな友達を見て羨ましく思っているのではないでしょうか。
嫉妬して焦る気持ちが芽生えるのは当たり前ですから、この機会に婚活モードのスイッチを入れちゃってください。
人生のライバルとする女だから?
中には親友や人生のライバルとしてる友達が結婚すると、嫉妬してしまい焦る気持ちが倍増する方も非常に多いです。
特に学生時代に仲良しだったけど、社会人になって疎遠になった友達の”いきなり結婚報告”見ると非常に焦るようです。
結婚報告する女は、周りから承認欲求を得るため、「自分を祝って」と言わんばかりに様々なSNSで投稿します。
そのため、自分が人生であまりうまくいってない時期に、友達の結婚報告を見ると、ストレスを感じてしまうようです。
リア充投稿にイライラする
結婚報告をする女性は、まず婚約届けなどの写真を撮り、プロポーズされた経緯などをSNS上にUPします。
そして、結婚式をあげたら、人生で一番ピークのウエディングドレス姿の自分をSNS上にUPします。
さらにそこで子供が生まれれば、またSNS上にUPしてリア充を世間に見せびらかすのが一般的な流れです。
そのため、リア充投稿を見てメンタルがやられる女性も増えており、結婚に焦る気持ちに拍車が掛かってしまうようです。
SNSは大人のうつ病になりかねないので、リラ充投稿にイライラしたら、見ないように心がけることが大切ですよ。
友達の結婚に焦る気持ちが芽生えた時の対処法とは?
ここでは、「友達の結婚に焦る気持ちが芽生えた時の対処法」を紹介しますので、参考にしてください。
感情的にならず冷静になる
まず感情的になってしまうと、客観的に自分を見ることができなくなるため、まずは冷静になってください。
それは、純粋に友達の結婚に嬉しいと思うことに対してもです。
なぜなら、友達の結婚に嬉しい気持ちを抱いていても、それが後々悔しい気持ちになってしまうからです。
感情というのは常に表裏一体なので、「自分はどうして結婚できないのか…」と落ち込んでしまうこともあります。
なので、一度冷静になって「へ〜結婚したんだ。私はもっと素敵な彼を見つけるもん」という気持ちでいましょう。
若干上から目線でその友達の結婚報告を見れば、なんてことありませんし、焦る必要は一切ありませんからね。
行動すれば嫉妬心が抑えられる
友達の結婚に焦る気持ちを抑えるには、あなたが行動しまくることで、友達のことを考えなくすることが一つの手段。
なぜなら、人間の多くの悩みは、余裕があったり暇な時間につい友達を調べ、それを知り焦る気持ちが芽生えるからです。
あなたが何かに夢中になっていれば、友達が何をしてるかなんていう情報は知らなくていいはずです。
知れば知るほど焦る気持ちが倍増していくので、一旦距離を置き、自分のことに集中することが幸せになる秘訣ですよ。
自分も絶対幸せになると強く誓う
友達の披露宴に足を運べば、華やかな式場や料理、ラブラブの新郎新婦、感動のスピーチなど様々なイベントがあります。
それを見て友達の結婚に焦る気持ちが増すことがあるでしょうが、そこで「絶対に幸せになる」と強く誓うことが大切。
また、結婚の焦りからか、披露宴に息苦しさを感じれば、二次会や三次会も無理して参加しなくていいです。
それにそもそも結婚式を挙げるという常識も一度考え直し、自分の幸せの定義を一度見つめ直すきっかけにしましょう。
友達が結婚式を挙げてるからという理由で結婚式をするのは、今の時代は全くもって通用しませんからね。
婚活のモチベーションにする
友達の結婚に焦る気持ちの裏には、「嫉妬」「憧れ」「悔しさ」「苛立ち」など、様々な感情が渦巻いています。
この気持ちはとても強力なものなので、あなたもこの機会に婚活のモチベーションにしちゃうのが一つの手段です。
例えば、
- 絶対私は素敵な彼をゲットしてやる
- あの友達より絶対幸せになってやる
- 一年以内に素敵な彼と出会ってやる
- 絶対に勝ち組になってやる
このような感情をエネルギーを変換して婚活すれば、あなたもきっと理想の彼と出会えるでしょう。
焦る気持ちを抱えていても何も始まりませんから、まずは行動に移して男性との出会いの数を増やしていきましょう。
結婚に焦る気持ちがあるなら婚活を始めるいい”きっかけ”にしよう
結婚に焦る気持ちは、自分人生を狂わせてしまうこともあるので要注意です。
ただ、意外と「焦る」というキーワードは、あなたが何かを始める”きっかけ”にもなる言葉です。
なので、
- 今まで行動に移せなかったこと
- やりたくてもできなかったこと
- 素敵な彼に出会えなかったこと
- 婚活したいけど消極的だったこと
など、自分の素直な声に耳を傾ければ、焦る気持ちがモチベーションになり、行動に移せるようになります。
もしあなたが、「早く彼氏が欲しい」「早く結婚したい」そんな気持ちがあるなら、この機会に婚活を始めるべきです。
なぜなら、意外と結婚に焦るというのは、人生でもなかなか味わえない感情ですし体験だからです。
なので、下記では素敵な男性と出会うための婚活方法を紹介します。
結婚に焦る気持ちを払拭させ、素敵な結婚相手を探し出す婚活方法
ここでは、出会いの質にフォーカスして、素敵な男性との出会いを探すための婚活方法を紹介します。
あなたが「一年以内に結婚したい」と考えているなら、勇気を出して一歩踏み出してみてください。
婚活マッチングサイト
結婚に焦る気持ちがあるなら、最近流行りの婚活マッチングサイトを利用して、本格的に婚活を始めてみましょう。
婚活サイトでは、普段の日常生活では決して出会うことのない、職業・年齢の男性と気軽に出会えることができます。
さらに、「職業・年齢・地域・収入・性格・趣味」など、細かい希望条件を入力して、理想の彼を探し出せます。
最近は日本人の6人に1人が利用していると言われているので、この機会に婚活サイトを利用してみてください。
婚活パーティー
結婚に焦る気持ちがあるなら、全国各地で開催されている、婚活パーティーに参加してみることをオススメします。
一昔前は堅苦しい雰囲気のあった婚活パーティーですが、最近ではカジュアルに参加できるイベントが増えてきました。
そのため、希望条件がマッチした男性と出会える確率が高まっているので、オススメの婚活方法ですよ。
例えば、
- 年収1,000万円以上の男性限定
- 公務員の男性限定
- 経営者・実業家の男性限定
- 弁護士などの士業の男性限定
- 25歳以上35歳未満の男性限定
- アウトドアが趣味の男女限定
などなど、様々な婚活パーティーが開催されているので、一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
ただし、闇雲に参加してもミスマッチが増えるだけなので、ターゲットを明確にして参加するようにしましょう。
結婚相談所
あなたが本気で一年以内に結婚したいと考えているなら、断然結婚相談所で出会いを探した方がいいす。
なぜなら、会員は全員「結婚前提でお付き合いしたい」と考えており、出会いの質が非常に高いからです。
どうしても、婚活パーティーや婚活サイトでは、その場限りの出会いで終わってしまうことが多いです。
ただ、結婚相談所はお互いに承諾した上で、密の濃いコミュニケーションが図れるため、男女共に本気度が違います。
さらに成婚できるまでは婚活アドバイザーが親身に相談に乗ってくれるため、婚活初心者には心強い味方になります。
まずは、「どんな特徴があるのか?」「どのくらいの料金なのか?」情報収集がてら資料請求して自分の目でチェックすることから始めましょう。