- 結婚してはいけない男性って?
- 職業ってめっちゃ大切ってよく聞くけど?
- どんな職業の男性が結婚しちゃダメなの?
こんな風に、誰だって結婚して失敗したくないと思うもの。
だからこそ、結婚相手を探す時は慎重に見極めるべきなのです。
特に結婚してはいけない男性というのは、きまって職業に現れていたりします。
女性の中には「好きならそれでいい。職業なんて関係ないわよ」と思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ただ、実際に結婚してしまい痛い目に遭っている女性は沢山いるので、結婚してはいけない男性の職業やタイプを紹介します。
では早速ですがまいりましょう!
簡単な目次
結婚してはいけない男性の職業10選を紹介
1. 接客業の男性
接客業は誰でもできる仕事に入るため、収入的には一番低い職業に挙げられます。
例えば、
- ファミレス店員
- アパレル店員
- コンビニ店員
- 宿泊施設のスタッフ
- テーマパークスタッフ
- ガソリンスタンドの店員
- 携帯ショップの店員
- 居酒屋店員
- パチンコスタッフ
などが挙げられます。
このような職に就く男性は、いくら仕事を頑張っても、なかなか収入が上がりません。
また、接客業は社員でもシフト制なので、土日は稼ぎ時とあって平日休みの方が多いため一緒にいれる時間が少ないです。
それに加え夜勤などがある業界もあるので、結婚したとしてもすれ違いが増え、密なコミュニケーションが図れません。
接客業は結婚してはいけない男性の職業だと言えるでしょう。
2. 美容師の男性
美容師の男性と結婚してはいけない!とハッキリと言えます。
まず美容師は離職率が非常に高く、1年で50%。3年で80%。10年で92%です。
原因としては、
- 給料が安い
- 長時間労働
- 休日が少ない
- 人間関係に疲弊
- キャリアップしずらい
などが挙げられます。
美容師と聞くと、容姿端麗でイケメン男性が多いですが経済力がないのは事実です。
それに美容師の中には、「将来独立する」という夢を持つ方も沢山いらっしゃいます。
夢を持つことは勝手ですが、低収入で貯金ができず、借金をしてまで開業する男性もいるので要注意。
美容師は典型的な結婚してはいけない職業の男性なので、「美容師の男はダメ絶対!」と心得ておきましょう。
⒊ 売れないバンドマン
バンドマンの男は「自分の夢を叶えるまで頑張るんだ」と、目標や夢を持っていたりします。
ただ、仕事はアルバイトや派遣ばかりで、30歳になってもフラフラしている方もいらっしゃいます。
また、彼女から「そろそろ会社員は考えないの?」と言われ暁には、「俺の夢を応援してくれないのか?」と半ギレ状態。
このタイプの男はプライドが無駄に高く、地道に努力することもできず、いつしか女性のヒモになってしまう方が多いです。
特に30代になっても、チャラチャラしたファッションをしていたり、人目を気にしない性格の男性には要注意です。
典型的な結婚してはいけない男性の特徴に当てはまるので、売れないバンドマンの彼とは絶対に結婚しちゃダメです。
4. バーテンダーの男性
バーテンダーの男性は、夜な夜なお店に立ち、色々なお客さんとコミュニケーションを図ることがお仕事です。
なので、とってもコミュ力があり話をしていて楽しいのですが、チャラい一面も持ち合わせています。
というのも、どうしても夜の女性と関わることが増えるので、女性の喜ばせ方、口説き方が異常に高いのです。
また、夜勤が大半なので、夜と昼が逆転した生活になるのも、結婚してからの悩みのタネになるのでオススメできません。
チャラ男と結婚してもいいことはないので、バーテンダーは結婚してはいけない男性の職業の一つ言えます。
5. とび職の男性
とび職の男性は、もう結婚してはいけない男性の職業の典型例です。
というのも、とび職は中卒・高卒で働く方が多く、大半は学校で悪いことをして辞めた経緯があります。
今現在はその反省を活かして仕事をされているでしょうが、学歴のない男性と結婚してもいいことはありません。
例えば、もしもとび職の彼が怪我をして会社を辞めたり、新しい仕事に就きたいということで転職活動を始めても、そう簡単には新しい職は見つかりません。
なぜなら、この社会では学歴に傷がある人よりも、学歴に傷のない人を採用する社会だからです。
なので、とび職のような学歴のない男との結婚は不幸になる確率が高まるので要注意です。
6. 工場で働く男性
工場勤務の男性は、夜勤や土日出勤があるので、結婚してからもデートや家族旅行の計画を立てるのもやっとです。
それにいつも危険と隣り合わせの作業があり、もしものことがあれば大怪我をしてしまうケースもあります。
そんな命の危険のある職業に就く男性と結婚するより、スーツを着てお仕事をする男性の方が絶対にいいです。
また、工場の仕事は誰にでもできるので、すぐに代えが効きますし、歳を取ると体力が無くなるので長期的には厳しいです。
工場勤務はいわゆるブルーカラーと言われ、低賃金でかつ身体を使うお仕事なので、世間では一番やりたくない仕事と言われています。
反対にホワイトカラーはスーツを着て頭を使って稼ぐ仕事なので、できればビシッとスーツを着た男性と結婚しするようにしましょう。
7. 自動車販売ディーラーの男性
自動車販売ディーラーの男性は、トヨタなどの大きな看板を背負っているにも関わらず、物凄いブラックな環境でお仕事をしています。
ディーラーは営業マンなので、結果主義・成果主義の世界ですから、結果が出てないとずっと会社にいることが多いです。
そのため、
- 土日出勤は当たり前
- 早朝出勤&22時退勤
- 休日は週に1日
- 売れなきゃ給料が低い
など、ディーラーは成果が出ないと給料が低い上に、ブラックな勤務体系なので、結婚してはいけない男性の職業でしょう。
本記事を執筆している私は、父がディーラーだったのですが、週に一度の平日休みだったため、子供の頃は全然旅行に行けませんでした。
案の定私が大学を卒業したと同時に、離婚しちゃいました…。
8. バス・タクシー運転手の男性
バスやタクシー運転手の男性は、給料が低い上にブラックな労働環境で働いています。
特にドライバーは長時間勤務が当たり前で、遅番は昼間に早番担当が休憩している間に走り、心身共に疲弊しやすいお仕事です。
また、翌日の勤務まで8時間空けるとの法律があっても、睡眠時間は4~5時間程度。これがほぼ毎日続きます。
労働量に合わない賃金体系でかつブラックな会社ばかりなので、結婚してはいけない男性の職業と言えるでしょう。
9. 介護士の男性
介護士と聞くと、物腰が柔らかくて誠実な男性が沢山いるイメージがあると思います。全くその通りです。
ただし、介護業界は人手不足の業界なので、激務だと言われています。
例えば、365日営業、夜勤(多い時は月に10回以上)あり。24時間いつでもコールを鳴らされます。
それに加え、月の平均残業時間は80~100時間なのに、年収はたったの200万円程度です。
(こんな経済力じゃ、結婚しても大黒柱として頼り甲斐がないと思われてもしょうがない…)
介護士の男性は優しい方ばかりなのですが、結婚となると現実を考えると、結婚してはいけない男性の職業と言えます。
10. 番組制作会社の男性
番組制作会社と聞くと、「テレビ局に勤めててすごい」と思われるでしょうが、制作会社はほとんど下請けです。
なので、テレビ局に勤めているのではなく、テレビ局が外注を出している会社ということです。
そのため、食う時間、寝る間も惜しんで仕事をしたり、夜中の3時に退社し、翌朝8時に出社するなんて当たり前。
また、最近はテレビの需要が減ってきており、制作会社は自転車操業状態に陥っています。
ブラック労働、低賃金、テレビ業界低迷など、まともに家に帰れない生活も続くので、結婚相手にはオススメできません。
結婚してはいけない男性とは、出会わないようにしよう
結婚してはいけない男性の職業を紹介してきました。
もしあなたがこれから本格的に婚活を始めるなら、なるべく上記で挙げた職業の男性とは出会わないようにしましょう。
なぜなら、つい好きになってしまうと、男性の職業などを考慮せず、「好きならそれでいい。職業なんて関係ないわよ」と思ってしまうのが人間だからです。
ただ、離婚の一番の原因はお金の問題です。つまり、男性の経済力の無さが理由なのです。
この現状を知った上で、男性の内面や人柄に惹かれるなら結婚してもいいです。
しかし、今の時代は不景気で大変な時代ですから、なるべくなら経済力のある男性と結婚した方が幸せになれる確率は高まるでしょう。
経済力のある男性と結婚したい女性へ。オススメの婚活方法とは?
経済力のある男性と結婚したいなら、どんどん積極的に出会いの場に足を運びましょう。
ここでは、最近流行りの恋活・婚活方法を紹介しますので、参考にしてください。
- 恋活アプリ
- 婚活サイト
- 婚活パーティー
- お見合い
- 街コン
- 結婚相談所
などがオススメです。
ただ、恋活アプリは遊び目的で利用する方が多いので、結婚も視野に入れて出会いを探したい方にはオススメできません。
反対に婚活マッチングサイトは、お互い結婚を前提としたお付き合いを望んでいるため、本気で出会うことができます。
例えば、「職業(公務員)・年収(600万円以上)・学歴(大卒)・地域(東京)」など、細かい希望条件を入力して出会いを探せます。
特に婚活マッチングサイトは、身分証明書提出しなければならず、セキュリティー万全で出会いを探せます。
今や日本人の6人に1人がネットで出会い結婚しているので、この機会に試してみてください。
経済力のある男性と結婚したいなら、日本で一番人気の婚活アプリを使おう
経済力のある男性と結婚したいなら、恋活・婚活方法としてマッチングアプリが一番オススメです。
なぜなら、忙しいあなたでも、スマホ一つで隙間時間を有効活用し、効率的に出会いを探すことができるからです。
そこでオススメなので、婚活マッチングアプリ業界No.1のMatch.com(マッチ・ドットコム)です。
マッチドットコムを利用するメリット
マッチ・ドットコムといえば、世界では25カ国、1,500万人以上が利用しているアプリです。
そして、なんと世界最大のマッチングサービスとして、”ギネス認定済み”です。
日本でも累計登録者数190万人を突破し、毎日1000人が登録しており、真剣に出会いを探したい男女の定番アプリになっています。
マッチ・ドットコムで理想のお相手を探す方法
マッチ・ドットコムを利用している男女達は、真面目に出会いを求めています。
なので、理想の結婚相手候補を見つけたいなら、”条件検索”を賢く使うといいでしょう。
・地域「例:東京都内」
・学歴「例:大卒」
・職種「例:IT系」
・年齢「例:25〜30歳」
・年収「例:600万円以上」
・趣味「例:旅行」
などにチェックして探せば、自分が理想とするお相手が見つかる可能性は高くなります。
まずは、条件にあった男性がいれば、プロフィールをしっかり読むようにしましょう。
そして、気になる人には気軽に「いいね」を送り、気軽にメッセージのやり取りをしてみましょう♪
もちろん無料なのでこれから婚活を始めるなら、一度試してみてください。