- 「研究者と結婚したい…」
- 「真面目で誠実な人が多そう」
- 「仕事が安定していて収入も高そう」
こんな風に、研究者の男性と結婚することに夢見ている女性は多いのではないでしょうか。
最近はエンジニア、研究者、技術系の手に職を持った理系男子が、結婚相手として婚活では非常に大人気になっています。
なので、今回は研究者と結婚したい女性に向けて、「どうしたら研究者の男性と出会えるのか?」についてお伝えします。
これから婚活して出会いを探す女性は、自分にマッチした婚活方法を見つけて出会いを探すきっかけにしてください。
では早速ですがまいりましょう!
簡単な目次
研究者と結婚したいなら、まずは仕事内容や年収を把握しよう
研究者と結婚したいなら、まずは情報収集がてら仕事内容や年収の部分を見ていきましょう。
なぜなら、ちょっとでも相手を知っておけば、いざ会った時に会話のネタに困りませんからね。
研究者の仕事内容とは?
研究者は、この言葉の通り何かしらの分野において、研究・開発に取り組む仕事になります。
また、研究者には「基礎研究」と「応用研究」の2つの種類があります。
研究者の基礎研究
基礎研究とは、直接利益に結びつくものではなく、学術的知識をもとにして新しい技術や理論を発見する活動です。
そして最終的に5〜10年先の実用化を見据え、企業などに技術を売り込み、新たなビジネスの種を生み出すことが目的でのお仕事になります。
研究者の応用研究
応用研究とは、基礎件キュをもとに実用化の可能性を高める研究や、実用化されている方法に新たに探索するお仕事になります。
要するに、既存製品の品質や性能の向上を目指すための研究がメインで、具体的な製品やサービスを作り出すことが目的です。
なので、研究者は市場のニーズに合った製品やサービスを世に出すために、基礎研究をどう応用したらいいのか?を研究しているのです。
研究者の年収とは?
国立の研究所の代表格である理化学研究所では、研究職の給与は平均で487万円(社会保険料・税込)となっています。
さらに通勤手当や住宅手当が加算され、研究費が一年間に100万円が割り当てられます。
大学の研究所では、勤めている大学の規模、国立が私立かによっても収入が変わります。
例えば、京都大学、大阪大学、東北大学、科学技術振興機構、産業技術総合研究所などで活躍する研究者は、年収800万円〜1000万円ほどになります。
研究者の休日って?
研究者には、「大学」「研究所」「民間企業」などの研究機関で働きます。
大学の研究者
大学の研究所は、教授や准教授という役職に就き、学生が夏休みや春休みなどの長期休暇に入ることが多く、比較的に自由に勤務時間や休日を調整できます。
そのため、大学で働く研修者と結婚できれば、経済的にも自由な時間が多いため、一緒にいれる時間が増えるでしょう。
研究所で働く研究者
経済産業研究所などの研究所で働く人は、規則的な勤務スケジュールのもとで働く方が多いです。
一般的なサラリーマンのように、8時に出勤し夕方の18時に退勤する働き方で、土日祝日が休みのケースです。
民間企業で働く研究者
大手企業などの民間企業で働く研究者の場合、会社ごとによって定時の勤務時間で働くことが一般的です。
最近ではフレックスタイム制を導入しているところが多く、研究の進捗状況に合わせて自由な働きができるところもあります。
ただし、研究の進捗が遅かったり成果があまり良くないときは、残業をしたり休日出勤をしながら働くことも少なくありません。
研究者と結婚したいなら、魅力や特徴を把握しよう
では、次に研究者と結婚したい女性に向けて、研究者の性格や特徴などの魅力をご紹介します。
根気強く粘り強い性格
研究者は一つのことにとことん追求でき、根気強く粘り強い性格をしています。
というのも、研究というのは今までに分かっていない問題を見つけ、解決するための仕事になります。
そのため、研究者は人生を賭けて何十年も真剣に取り組んでも、なかなか成果に結びつかないことも少なくありません。
コツコツ努力を継続することができ、最後まで粘り強く真剣に研究に向き合える人なので、とっても真面目な方が多いです。
なので、研究者の男性と結婚できれば奥さん一途に考えられるので、幸せな結婚生活を送れるでしょう。
根拠のない自信がある
研究者の男性は「自分ならできる」「この研究は必ず成功できる」と根拠のない自信を持っています。
研究は結果が出るかどうか最終的には誰にも分からないので、常に「どうやって今の現状を打開すればいいのか?」と何事も前向きに考えられる性格をしています。
これは研究者だけではありませんが、自分を信じられる人は成功しやすいタイプなので、根拠のない自信を持っている人は失敗にめげない。
そのため、非常に楽観的な人が研究者に多く、色々と難しいことがあってもその壁を乗り越える努力ができる研修者の男性が多いです。
人と会話をするのが好き
研究者の男性は、意外と人前で話したり、人とコミュニケーションを図ることが好きな人が多いです。
一般的な方からしたら「研究者は1人が好き」「コミュ障の人が多い」「口下手な方が多い」といったイメージを持っていたりします。
ただ、研究者はどんな研究でも、同僚や先輩、指導者や助言者、クライアントや共同研究者などの人達とのお付き合いが非常に多いです。
そのため、積極的にコミュニケーションを図れたり、自分の仮説を堂々と人前でプレゼンできる能力があるのです。
能力があるというのは、すなわち”得意”や”好き”な傾向があるため、意外と研究者はお喋り好きなのです。
なので、もし研究者と結婚できれば、信頼できるパートナーには何でも本音で話してくれるため、信頼関係を築きやすいです。
年収が高い
研究者の男性は一般のサラリーマン男性に比べ、平均年収が高い傾向があります。
平均年収は500万円あたりですが、企業や研究所によっては351〜1082万円と比較的に広く、勤務先や経験・求められるスキルによっても差があります。
なので、研究者との結婚を望むなら、ある程度名がある企業や研究所の男性との出会いを探すことをオススメします。
なぜなら、研究者によっても派遣社員やアルバイト・パートの方もいらっしゃるので、どうせ結婚するなら正社員として働く高収入の男性の方が安心だからです。
また、出会った男性の勤務先を知ったら、Google検索で年収をこっそり調べるのも一つの手段です。
研究者は一生使えるスキルを保持しておあり転職しても一生高収入で生きれるので、研究者と結婚できれば経済力のある頼り甲斐のある旦那になること間違いなし。
研究者として働く人は、どんな女性と結婚したいと思ってるの?
では次に、研究者として働く男性は「どんな女性と結婚したいのか?」についてご紹介します。
何でも本音で話せる女性がタイプ
研究者の男性は一緒にいて楽だったり、自然体の自分でいられる女性と結婚したいと思っています。
なぜなら、常に研究所にこもって集中してお仕事しているため、プライベートでは解放的になって何でもオープンにしたい男性が多いからです。
そのため、一緒にいても本音で話せなかったり、ちょっと緊張してしまう相手よりも、友達感覚のように何でも話せる女性と結婚する傾向があります。
価値観や考え方が似ている女性
研究者の男性は、自分と似たような価値観や考え方をしている女性に共感するようです。
やっぱり研究者の男性は、論理的に物事を考える特徴があるため、感情的な女性には苦手意識を持っています。
そのため、女性の外見だけではなく、最終的には内面の人柄や性格などを重視して結婚相手を決めるようです。
なので、職場内恋愛や同業の方と結婚するケースが多いため、同じようなタイプの女性を求める傾向があります。
家庭的で教養がある女性
研究者の男性は穏やかな性格をしているため、家庭的でかつ教養がある女性に惹かれます。
というのも、研究者は大学院まで通いずっと勉強し努力し続けて、やっとの思いで研究者として活躍できるようになります。
そのため、ある程度教養や知識があって、「会話をしていて楽しい!」と感じる女性と結婚する研究者の男性が非常に多いです。
なので、いくら容姿が綺麗で美人な女性よりも、まともに会話ができ共感し合える女性にの方が魅力的に映るようです。
研究者と本気で結婚したいなら、積極的に出会いの場に足を運ぼう
あなたが本気で研究者の男性と結婚したいと考えているなら、積極的に出会いの場に足を運んでください。
なぜなら、多くの女性は行動に移していないにも関わらず、「出会いがない…」「運命な男がいない…」と嘆く女性が多いからです。
勇気を出して一歩踏み出し、行動に移すことで初めて分かることがあるので、まずは男性との出会いの数を増やしてみてください。
すると自分でも思いもよらぬ発見を得られることがよくありますからね。
例えば、
- やっぱり容姿よりも年収は大切
- 共通の趣味がある男性と結婚したい
- ちょっと結婚にこだわりが強いかも
- やっぱり結婚相手の男性の職業は大切
- 研究者の男性にこだわりすぎていた
といった風に、色んなタイプの男性と出会うことで、徐々に理想とする結婚相手の条件を明確にすることができます。
なので、研修者の男性と結婚したいと思うなら、まずは勇気を出して行動に移してみることから始めてください。
なぜなら、婚活を始めても初見でタイプの男性と出会えるとは限らないですし、タイプの男性が変わることだってありますからね。
研究者と結婚したいけど、どうしたら出会えるの?
では次に、研究者のようなハイスペックな男性と「どのようにして出会えるのか?」オススメの婚活方法をご紹介します。
趣味コン・街コン
研究者のような高収入の男性と出会うなら、最近流行りの街コンに参加してみてはいかがでしょうか。
街コンは、結婚したい男女が一堂に会し、お酒を飲みながらカジュアルに出会える婚活イベントになります。
最近の街コンは、自分が理想とした希望条件がマッチした婚活イベントが開催されており、ハイスペ男子と出会える街コンも多数開催されています。
例えば、年収1000万円以上の男性と出会える街コンや、研究職などの理系職の男性と出会える街コンも開催されています。
なので、自然体の自分で男性と出会いたい、肩書きがあって年収が高い男性と出会いたいなら、一度どんな街コンがあるかチェックしてみましょう。
婚活パーティー
研究者のような高収入の男性と出会うなら、結婚前提でお付き合い相手を探せる婚活パーティーに参加してみてはいかがでしょうか。
婚活パーティーは、結婚への真剣度が高く出会いの質が高い上に、年齢・条件に絞った企画の婚活パーティーが多いです。
そのため、街コンに比べ希望にあった参加条件で選ぶことが可能ですし、一度カップリングすれば数カ月でスピード婚に発展しやすいです。
なので、結婚への本気度がある男性と出会いたい、高収入の男性にフォーカスして出会いたい女性にはオススメの婚活方法と言えるでしょう。
結婚相談所
比較的に高収入の男性が多数在籍している、”結婚相談所”に入会して、研究者として働く男性との出会いを探すのも一つの手段です。
結婚相談所は、コンシェルジュがマンツーマンで婚活のアドバイスをしてくれるので、婚活初心者にとっては心強い味方になります。
それに入会している男性は、「仕事が忙しくて女性との出会いがない…」と嘆く、高学歴で高収入の男性が沢山在籍している特徴があります。
例えば、弁護士、会計士、経営者、フリーランス、研究者、エンジニア、自営業などなど、会社員の男性よりも収入が高い男性が多いです。
なので、ハイスペックの男性と出会って結婚したい、何十万円という入会費が払える経済的に余裕がある女性にはオススメの婚活方法でしょう。
婚活マッチングアプリ
研究者のような高収入の男性と結婚したいなら、婚活ブームの火付け役である”婚活マッチングアプリ ”で出会いを探してみてください。
一昔前は「ちょっと怪しい」というイメージを持つ方が多くいましたが、スマホの普及によってネット婚活が一般的になりました。
現に日本人の6人に1人がネットで出会い、恋愛や結婚しているデータまであるので、20代30代の若い男女の主流の婚活方法になっています。
さらに、「職業(研究職)・年齢(25〜35歳)・年収(500万円以上)・地域(東京都内)」など、細かい希望条件を入力して、スマホで出会いを探せるところが魅力的です。
個人情報や年収証明書も提出する義務があるため、真剣に結婚相手を探したいと思うならこの機会に利用してみてくださいね。
研究者の男性にフォーカスしてと出会いを探したい方へ
最近では隙間時間を有効活用しながら、男性との出会いの場を広げている人が多いです。
その方法として、最近増えているのがマッチングサービスで恋人を見つけることです。
現に日本人の6人に1人がマッチングサービスで出会い、恋愛や結婚しているというデータまであります。
ただ、いざ出会いを探したいと思っても、「どれを利用すればいいのか?」迷ってしまう方も多いでしょう。
そこで見極めるポイントが3つあります。
・恋活・婚活に特化したサービスか?
・安心・安全に出会いを探せるのか?
・運営会社が信頼できるか?
この3つの条件を満たしているのは、Match.com(マッチ・ドットコム)というマッチングサービスです。
マッチ・ドットコムといえば、世界では25カ国、1,500万人以上が利用しているアプリ!
そして、なんと世界最大のマッチングサービスとして、”ギネス認定済み”です。
日本でも累計登録者数190万人を突破し、毎日1000人が登録しており、真剣に出会いを探したい男女の定番アプリになっています。
男女共に結婚前提にお付き合いしたいと考えているため、他のマッチングサービスよりも出会いの質が高いとあって大人気です♪
マッチ・ドットコムで理想の恋人を見つけるためのコツ
マッチ・ドットコムを利用している男性は、真面目に出会いを求めています。
なので、理想の恋人を見つけたいなら、”条件検索”を賢く使うといいでしょう。
・地域「例:東京都内」
・職種「例:研究職・理系」
・年齢「例:25〜35歳」
・趣味「例:インドア」
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