婚活のリアルとはどんなところなのでしょうか?
ここでは楽しいこともありますが、正直難しいところもあり、その現実を理解する必要があります。
題して「婚活のリアルとは…?」
婚活の現実を紹介しつつ、そのハードルを乗り越えるためのちょっとしたコツをお伝えしていきます。
簡単な目次
婚活のリアルとは?25歳過ぎると女の価値は下がる一方
女性の加齢はマイナス要素しかない
婚活のリアルとしては、女性の加齢はマイナス要素でしかありません。
もちろん、歳を取っても魅力的な女性は多くいますし、そういう女性が恋愛できない訳ではありません。
だがしかし、それはあくまでも実世界においての話で、こと婚活のリアルとしては自分の価値観は通用しません。
婚活のリアルは、33歳より32歳、28歳より27歳。1歳でも若ければ若いほど有利に働きます。
そのため、婚活の世界では25歳を過ぎてしまうとモテ度が急激に下がってしまう傾向があるのです。
男は口では、「アラサーの方が大人の女性で素敵」と言いながら、目の前の24歳の女性に夢中になる生き物です。
男の本音は…
- 中身は大人っぽい女性がいい
- でも実年齢は若い女性がいい
これが男の本性です。
女性の実年齢が若くて不利になることは、一切ないので、逆にあなたが若いのであれば婚活では有利に働きます。
1歳でも早く結婚する努力をする
まず「1歳でも若く見られるように頑張る」と大半の女性は思いがちですが、「1歳でも早く結婚する努力する」ことに尽きます。
ただ、どうしてそこまで男という生き物は、若い女を好むのでしょうか?男の心理について紹介していきます。
男が女をコントロールしにくくなる
一つには、男が女をコントロールしにくくなるという男の優位性願望がそこには潜んでいます。
例えば、男がデートで奮発して高級レストランに連れて行ったとしましょう。
その時に、21歳の女なら「すごい!こんなところ初めて!超嬉しいです」と大喜びするはずです。
ただし、他方のアラフォーの女性は、「あ〜ここ、こないだ新しいところにもお店出したよね〜」と…。
男は完全に出鼻をくじかれた思いがしてしまい、些細な言葉一つとっても鼻につくようになるのです。
要するに、「最初に連れて行きたい」「感激させたい」願望を満たしてくれる女は、経験値が少ない20代前半なのです。
婚活のリアルとして、どうしても若い女性がモテるため、今本記事を見てるならすぐ行動してください。
モテてきた30代後半の女は厄介
婚活のリアルとして、特に今までモテてきた30代後半の女は、男からすれば非常に厄介な相手です。
なぜなら、ニーズは確実に減っているのに、本人の中で理想が下げられず、要求過多になりつつあるからです。
- 高収入の男と結婚したい
- イケメンの男と結婚したい
- 事業を持つ男と結婚したい
- 商社マンと結婚したい
- 士業や医者と結婚したい
などなど…
そうなると、男が20代の若い女に手を伸ばしたくなるのも自然の流れでしょう。
若い20代は経験値も少ないため、良くも悪くも男を見極める目が肥えてないため、ピュアですからね。
さらに加え、30代後半でバツイチや子持ちのケースyは、もっと難しくなるのが婚活のリアルです。
婚活のリアル!28歳~32歳の追い込み期間を絶対逃すな!
もう出会いがない…。
それでもある程度結婚願望があるなら、婚活はやらざる負えないのが現実。
合コンも結婚式の2次会3次会も立派な婚活ですが、その場限りの出会いで終わってしまうことが多いですよね。
ただ、女にとって28歳から32歳の5年間は、全ての出会いの場に全力で臨むべきです。
この時期にうつつを抜かしていると、取り返しのつかないことになり、人生を後悔する女性が沢山いるのが婚活のリアルです。
極端な話、女は31歳を過ぎてしまうとドッグイヤーで、1年に7年分の努力をして遅れを取り戻さなければならないと思っていいでしょう。
言うまでもなく、最近は婚活大ブームになりつつあり、20代から本格的に婚活を始める女性が増えてきています。
もしあなたが心の中で「やばい…」と思うのであれば、1日でも早く婚活を始めるようにしてください。
婚活のリアル!魅力的な男性は気づいた時にはもうソールドアウト
一度政治家を思い浮かべてみてください。
政治家は、それなりの財力も肩書きもあり、社会的な成功例の一つとされています。
ただ不思議なことに、男の政治家で独身はほとんどいない一方、女は比較的独身派がいます。
例えば、佐藤ゆかり、小池百合子などなど…。
この現象が示すのは、社会的に成功者かどうかは別にして、仕事にかまけていると、結婚するチャンスを失いかねないという婚活のリアルです。
20代で結婚していく女達の特徴
一度一般人に置き換えて考えてみましょう。
20代で結婚していった女達の中には、仕事を頑張らずに男探しにばかりに頑張っている層がいます。
こういった女達は会社に入社した途端に「男探し!」。
何が言いたいのか?というと、キャリア組と結婚組では、スタートが全然違うのです。
そしてキャリア組の女達の仕事が落ち着いてきた30歳になり、ふっと気づいた頃には、魅力的な男は大体結婚してい流のが婚活のリアルです。
要するに、魅力的な男の椅子取りゲームに参戦してきたか否かが、未婚・既婚の差の一つの要因でもあります。
なので、30歳から婚活を始めようと考えているなら、この婚活のリアルを受け止め、今までの行動を見つめ直し、積極的に婚活に参加する必要があります。
婚活のハードルを乗り越えるためのちょっとしたコツ
金貨しと体売りは絶対駄目
婚活のリアルとして、女性の中にはつい流されて、男性に金を貸したり体を売る方がいます。
- 情に流されて金は絶対に貸さない
- 納得いくまでセックス はしない
この気持ちはとても大切になってきます。
なぜなら、どうしても婚活していると、焦ってしまい、目先のことしか考えられなくなる女性が多いからです。
ただ、逆に考えるとこの2点さえ守っておけば失うものはないわけですから、婚活に果敢に臨むことができるでしょう。
でもこちらが彼に惚れてしまった場合においては、ちょっとの金とカラダを捧げてもいいでしょう。
深く後悔するときは、完全に惚れない状態でしてしまった時が多いのではないでしょうか?
分からない場合、悪い方の解釈が当たってる
「分からない場合」というのは、例えば、自分がモテているかどうか分からないといった感じです。
この場合は、往々にして自分はモテていないことを理解しましょう。
また、「カラダ目当てなのかどうか分からない…」ときは、大抵の場合、カラダ目的の場合が多いです。
そして、「自分を好きかどうか分からない…」この場合も、あなたのことを好きでない場合が多いのが婚活のリアルです。
心当たりありませんか?
「分からない場合」は、意外と婚活ではネガティブに考えた方が当たっているケースが多いのです。
よく「”ビビッ”ときた」という女性がいますが、この場合は自分が確信しているため、意外と両想いだったりします。
なので、婚活で大切なことは、「この人を必ずゲットしたい」そんな男性を見つけられれば婚活でうまくいきます。
婚活は場数が一番大切
婚活のリアルとして、とにかく場数を踏んで、出会いの数を増やした女性が成婚する確率が高いです。
何度も出会いの場に足を運ぶと、自分の理想とする男性像が固まり、「この人だ!」と思うことがあるようです。
なので、何度もトライアンドエラーを繰り返し、「この人はどうかな?」と見定める目を鍛えることが大切。
婚活のリアルは、努力の結果も如実に現れるため、ある意味やりがいもあります。
「出会いの数」と「外見磨き」は結果に繋がりやすいので、婚活のリアルを理解したら、あとは行動あるのみです。
1人反省会をすることも大切
婚活では一回一回が勝負です。
ただ闇雲に出会いの場に参加して、「今日はダメたった」「次頑張ろう」じゃ意味がありません。
先述でもお伝えしましたが、必ず「何がダメだったのか?」「次はどうしたらいいか?」考えることが大切です。
一度自分と向き合い反省して、「あの時ああすればよかったんだ」と、もう一つの選択肢を脳に刻んでこそ、失敗が生かされるのです。
迷ったら無難な方を選ぼう
本気で婚活することになったら、些細なことxで悩むことが増えてきます。
例えば、「今日は香水をつけていこうかな?」それとも、「ボディークリームがいいかな?」などなど…。
婚活のリアルとして、一歩進むごとにちょっとした悩みが増えてくるのが実際のところです。
そんな時は、「無難」な方を選択するようにしましょう。
ファッションでもメイクでも、髪型や酒を飲むか飲まないか?など、迷ったら全て「無難」な方を選択してください。
もちろん、無難に毛嫌いする女性もいらっしゃるでしょうが、自己主張がないなら全て無難でコーディネートする方が婚活では上手くいきやすいです。
とりわけ無難な女性の方が、中身の性格などを見てくれるようになるので、ウケがよかったりしますよ。
男の本音としては、婚活では恋愛と異なり、次の行動が予測つかない女性とは結婚したくないのが婚活のリアルです。
自分が選ぶのではなく、選ばれろ
婚活のリアルとして…
- 自分が全ての男に選ばれる
- その中から選びだす
が勝ちパターンです。
要するに、男性から選ばれないと選ぶすることすらできないのが婚活のリアル。
だから、婚活の場では、トレーニングだと思って、その場にいる男性全員から好感を持たれるように振る舞いましょう。
また、1人の男でもいいから、その男の中で「トップ3に入る女」としてランクインされることを意識してください。
そうして、女が選択権を獲得した時点で、初めて婚活のフィールドに入ることができるのです。
自分のプライドを捨てろ
婚活のリアルとして、若い頃にモテてきた女性は、プライドが邪魔して男性に積極的になれないケースがあります。
例えば、「私はあなたのような低レベルの男は相手にしない…」というオーラがあり、男を遠ざけてしまうのです。
いっそ、そんなプライドは捨ててしまうことが大切です。
確かに、自分を卑下することは良くありませんが、自己イメージが高すぎてもよくありません。
また、あまりモテてこなかった女性達も、必要以上に自分を卑下することはありませんし、「私はモテない女じゃないわよ」と気を張る必要もありません。
ありのままの自然体の自分でいることが一番婚活では大切なので、真剣にそして楽しく婚活した方がすぐ素敵なお相手が見つかるでしょう。
婚活のリアルを知った上であなたはどう行動に移しますか?