『結婚したいのにできない理由って?』出会いを確実にモノにする方法!

結婚したいのにできない理由…。

それはきっと、欲しいものを手に入れるために、ちゃんと頭を使っていないからです。

仕事ではできるのに、恋愛や婚活になると途端に思い込みや感情に流され、てんで見当違いの行動をとってしまい、手痛い失敗を繰り返していませんか?

既婚組は、長期的視野に立ち、自分の寺院生で本当にひちようなものを選択する堅実さと勇気を備えています。

それに対し、独身組の多くは、突発的あるいは目先の楽しみ優先。

”人生において合理的選択”ができる賢さが本当に必要な男も結婚も手に入れられるのです。

結婚したいのにできない理由は、婚活で頭を使ってないから?

みなさん、婚活にも頭を使っていますか?

結婚したいのにできない女性の特徴は、”ただ何と無く”で婚活しているケースがよくあります。

婚活では、恋愛から結婚に向かう間に多くの選択・決断の場面がきます。

出会った時…

  • その人と話すかどうか?
  • お茶に行くかどうか?
  • 連絡先を交換するか?
  • 付き合うかどうか?
  • 結婚するかどうか?

などの一大事の選択、普段の何気ない言葉や仕草や動作でさえ、実はそれを自ら選んでいるのです。

例えば、次のような場合、あなたはどちらの男性とデートに行きますか?

例:あなたの選択眼が問われます

あなたはここ最近、同時に2人の男性に出会いました。

S氏は入社3年目の証券会社勤務。社会人経験もまだまだで、稼ぎも少なそうにも見える。

お喋りも場を盛り上げるのも上手くはないが、誠実そうな独身男性。

T氏は40歳前半の大手企業勤務。人当たりも良く場を盛り上げる気遣いもできる。

レストランなどの知識や話題も豊富。「あまり奥さんとうまくってないから近々結婚するかも」と言っている既婚男性。

2人が食事に誘ってきたのは、同じ日の同じ時間、金曜の19時。

S氏は新宿あたりの居酒屋。T氏はなかなか予約の取れないミシュラン3つ星レストラン。

さて、あなたはどちらのデートに行きますか?

そもそも既婚者と独身組を見比べた際、明らかに違うのが、”人生において合理的選択”をしているかどうかです。

Sさんを選んだあなたは、おめでとうございます。

あなたは売れ筋系戦略脳で賢い選択ができるので、きっと婚活でうまくいくでしょう。

既婚組になる日も近いでしょう。

Tさんを選んだあなた、残念ながら、あなたの結婚できない理由はズバリ売れ残り系単発脳になります。

もっと賢さを身につけるようにしましょう。

あなたはこのように思ったのではないでしょうか?

貴重な金曜の2時間を面白くないことに、つまらない男のために費やしたくない。

どうせ食べに行くなら美味しいものが良い、なかなかいけないところに食べに行けるチャンスだもの…。

しかし、既婚者や同じ独身でも順風満帆な未来を見据えた友人は、皆一様にSを選び、Tを選ぶことなんてありえません。

  • 今欲しいものは、今見定めなきゃ、今どうにかしなきゃ今このチャンスに乗らなきゃと思っていない?
  • それは本当にあなたの幸せのために必要なもの?
  • それは本当に今ないといけないの?

そのたった1つの選択が、次の言葉や行動を促し、人生そのものを変えて行くかもしれません。

その場の感情を払い去り冷静に判断すると、選択すべき真実が見えてくるはずです。

結婚したいのにできない理由は、交際期間中に与え過ぎてる?

運命の人と付き合いを続けながら結婚に向かって進むには、付き合っている段階で与えすぎないことも重要です。

結婚によって得られるだろう良いことは、付き合っている段階では出し惜しみして与えず、結婚までのお楽しみに取っておきましょう。

彼が付き合いたい上、価値があると想像を膨らませるには、現段階に満足させてはいけないのです。

与え過ぎてはいけない

結婚したいのにできない理由は、お付き合いに発展したはいいものの、飽きられてしまっているケースがよく挙げられます。

例えば、付き合い始めると、食事や片付けなどの家事をやってあげたり、細々と身の回りの世話をしてあげたりなど、途端に尽くし系になっていませんか?

あれだけ付き合う前は必死で口説いていた男達が、「お前、俺のこと好きだもんな」と言いだし立場逆転、態度豹変、ワガママ放題になります。

今の状態から先に進む様子が全くなかったり、結婚はするつもりはないと言われたりもします。

付き合うのは結婚までの準備期間です、ゴールではありません。付き合い出しても、緊張感は必要です。

付き合っているうちに全て与えてしまったら、男にとっては元々もあまり意識したくはない付き合いの先…。

要するに、結婚を考える必要は全くなくなってしまいます。

こういった女性が婚活では非常に多いため、結婚したいのにできないと悩んでしまうようです。

結婚したいのにできないなら、結婚したら良いことがあると期待させる

結婚したらこんなに素敵なことが、毎日、しかも一生続くのかと想像をかきたてるには、ちらりといい女っぷりを要所要所見せるだけで大丈夫です。

たまにはいい思いをさせるぐらいがいいです。与え過ぎず、ちらリズムが大切。

例えば、料理上手でその腕前を見せたくても、一度腕を振るうだけでいいです。

彼にはまだあなたを喜ばせるためのデートプランを練り、美味しいレストランへ案内するという努力をさせてあげるべきです。

あなたの料理をスペシャルなものとして位置付けておくためだけではありません。

男の本能である狩り人心を刺激させ、さらにあなたに夢中にさせるためです。

後は普段どんな料理を自分で作っているか?などを話して彼の想像をかきたてれば十分です。

一度でもスペシャルな味を知ってしまったら、きっと、あなたの美味しい手料理をいつも食べたいなと思います。

それに、あなたの作ってもらえるのが嬉しいし、でもそれを手に入れるには今の関係ではダメです。

お嫁さんになってもらわねば、ということが分かるのです。

こんな日常に繋がる小さなことの積み重ねが大切になります。

結婚したらこれが毎日なのか、と嬉しくなることがいくつもあると、付き合うよりも楽しい結婚生活の想像は広がっていくのです。

ちなみに同様の理由で、同性もオススメしません。

結婚前提のお付き合いでは、あくまであなたを「味見」させることが大切。

メインディッシュは結婚まで十分期待させることが結婚への近道ですよ♪

結婚したいのにできないなら、賢い会話マナーを身に付ける

これから先の人生を共にすることを考えると、常に楽しい時を過ごすのが一番。

ただ、結婚したいのにできない人は、会話の部分で損しているケースが非常に多いです。

男性の価値観、生理学、心理学的違いによって、様々な言葉の食い違いから、気持ちのすれ違いが起こることがあります。

もしかして一生、毎日、コミュニケーションが起こるかもしれない結婚準備期間の恋人達なら、男と女の会話マナーをみにつけましょう。

男と女の会話マナーを身につけましょう

そもそも、男と女は脳の使い方が全然違います。

だから様々な言葉の食い違いから、気持ちのすれ違いが起こることがあります。

長い結婚生活を考えたら、上手なコミュニケーションでお互いを理解し合い、いつも良好な楽しい関係を築きたいものです。

だらからお互いを理解して、頭と気を遣ってその壁を越えるコミュニケーション。

要するに、男と女の会話マナーを身につけましょう。

まず、男女の会話マナーのそれぞれの特徴と大きく違う点は…

  • 女性は直感、感情重視、間接的、ただ聞いてもらいたい
  • 男性は理論、結論(結果)重視、直接的、解決策を探したい

そこで男女の会話マナーとして身につけて欲しいことは4つ。

  1. 長期的に2人の関係を良好にするために言うべきことがどうか考えてから話す
  2. 具体的に相手に何をしてもらいたいのかを考えてから話す
  3. 男性が分かるように翻訳(直接、結論、気持ちい言葉)して話す
  4. 感謝&喜びで愛情をたっぷり示す

良好な関係を築くのはもちろん、相手をいい気分にさせながら、自分の意思、要求を満足させることまでできるのです。

デート中に言ってはいけない言葉

今日も何のプランもないの?

男性にとっては、ただの事実確認あるいは責められているように感じてしまいます。

そうだよという肯定か、だから何?と不機嫌にさせるだけなので要注意。

普通は男の人がデートプランを決めて、リードしてくれるのよ

こんな言い方だと、ダメ出しや批判されているようです。男はプライドが強い生き物なので扱いには慎重に。

前もって予約とか入れた方がいいよね?ネット予約も可能よ

彼のとるべき行動を優しく指摘し、行動の変化を期待しても、あなたが指導する立場にいるのは変わりません。

あるいはよりそういう関係が際立ってしまう危険性もあるので要注意。

リードしてもらうことに期待しているなら絶対にNG。

あなたがこれから先も、結婚してからも色々なことをリードしたり、決めたりすることになってしまいますからね。

前もってプランを立てられる?

計画を立てられるか?と聞かれれば、立てることはできる。

でもやりたくないからやってないだけです。

なので、「今度は前もってプランを立ててきてくれたら嬉しいな」

「次のデートはどこで行くか考えて欲しいの。会ってない時も私のことを考えてみてくれてるみたいで凄く嬉しいし、次はどこに行くのかなって会うまでの時間をもっとワクワクして楽しく待てるから」

やってほしいことをきちんと要望として伝えれば、素直に、頑張ってプランを立てるはずです。


彼が少しでも期待することをやってくれたなら、愛情のある反応の仕方でありがとう、すごい、さすがだね、嬉しい、頼りになる人ね、など感謝や尊敬、ハッピーを伝えることが大切。

男性は、愛しい女性を喜ばせたいのだし、自分のとった行動に愛情のある反応が得られるなら、喜んでその要望も叶えたいと思うのです。

それを続けるうちに、彼はきっと自らあなたの望んでいたことをするようになるはずです。しかも結婚後もずっとです。

結婚したいのにできない理由は、自分自身に何か問題があるからです。

明日からちょっとでも会話マナーを意識して、相手の気持ちに立って考えることが成婚への近道ですよ。