「自衛隊と結婚したい!」
「年収ってどのくらい?」
「休日とか勤務時間は?」
こんな風に、公務員の自衛隊の男性との結婚を期待して本記事まで辿り着いたのではないでしょうか。
昨今は婚活ブームの影響により、公務員の男性の需要が高まり、安定・安心を求める女性が多いです。
本記事では、自衛隊の男性の特徴や性格、仕事内容や年収、公務員男性と出会うための婚活方法を紹介します。
では、早速ですがまいりましょう。
簡単な目次
自衛隊の彼と結婚したいなら、仕事内容や年収を抑えておこう
自衛隊の彼と結婚を考えているなら、まずは仕事内容や年収を把握しておくことが大切です。
なぜなら、前もって理解しておくことで、もし素敵な彼と出会った時に話のネタになりますからね。
また、他のライバル女性より差別化させることができるので、「僕に興味があるのかな?」と思わせられますよ。
自衛隊の彼の仕事内容とは?
自衛隊の男性は、「陸上自衛隊」「海上自衛隊」「航空自衛隊」の3つのいずれかの部隊で活躍します。
具体的な仕事内容は、陸海空、それぞれによって異なりますが…
- 要人援護
- 不審船確保
- 航空管制業務
- ミサイル監視
- 災害時の復興支援
など、自衛隊の活動は多岐にわたります。
また、自衛官はいざという時の対処のために、日々厳しい訓練を積んで有事に備えることが具体的な仕事内容です。
ちなみに、国連の平和維持活動に協力するために海外派遣されたりと、国際社会を舞台に活躍するのが自衛隊です。
自衛隊の男性との結婚を考えているなら、ある程度の仕事内容は把握しておきましょう。
自衛隊のスケジュール
自衛隊の一日のスケジュールを紹介します。
若い時期は駐在地内にある隊舎で集団生活を送るため、1日はとても規則的です。
6:00 起床
ラッパ音とともに起床し、点呼や掃除を行います。
8:00 訓練
各班に分かれ、訓練に励みます。
12:00 休憩
仲間と一緒にランチを楽しみます。
13:00 訓練再開
15:00 訓練終了
トレーニングしたり自由時間になりますが、基本的には外に出ることは禁じられています。
23:00 就寝
消灯前に点呼を取り、しっかり報告して終わります。
自衛隊の彼の年収とは?
自衛隊の年収は、平均300〜500万円です。
国家公務員のため一般企業の男性よりも高い給与を頂けます。
また、自衛隊の男性はお金を使うことが少ないため、貯金を沢山貯めている特徴があります。
なお、自衛隊の専門職系は若干給与が高いイメージです。
階級によっても給与が異なる
自衛隊は階級社会なので、階級が上がると給与もUPします。
- 「士」階級=16~24万円
- 「曹」階級=19~43万円
- 幹部自衛官=年収800万円
自衛隊は年功序列の社会なので、歳を重ねるたびに年収が上がっていきます。
自衛隊は多様な手当てがある
自衛隊は様々な手当てがあるため、結婚してからも安心・安定という印象です。
例えば…
- 期末・勤勉手当(ボーナス)
- 扶養手当
- 夜勤手当
- 単身赴任手当
- 落下傘隊員手当
- 航空手当
- 災害派遣等手当
- 医療費が無料
などがあります。
自衛隊は給与に加えてこのような手当てが付いてくるため、比較的に年収が高いのです。
また、給与とは別に、「住居」「被服」「食事」を支給されます。
生活上全くお金を使用する機会がないため、ガッツリ貯金できるのが自衛隊男性の特徴です。
もし自衛隊の彼と結婚した暁には、お金には全く心配なく結婚生活を送ることができるでしょう。
特に自衛隊の奥さんは、共働きよりも専業主婦が多いので、あなたが仕事を辞めても安心して生活できるでしょう。
自衛隊の彼と結婚したいなら、性格や特徴を把握しよう
ピュアな男性が多い
自衛隊の男性は、真面目でとても素直です。
何事も一生懸命に真っ直ぐな性格なので、恋愛においてもパートナーを大切にします。
また、自衛隊は婚期が早く20代半ばあたりで結婚して、つつましく結婚生活を送ります。
そのため、奥さん一筋に考えており、仕事もプライベートも充実しているカップルが多いです。
公務員なのでお金の心配もなく、安心・安定を望む女性なら結婚相手にぴったりと言えるでしょう。
協調性がある
自衛隊の仕事は、非常に集団行動を取る機会が多くなります。
チームワークをつけるために、入隊後は基地内にある宿舎に寝泊まりして集団生活を送ります。
基地内では、同世代の方から先輩まで同じ施設内で生活するため、お互いに助け合う精神が磨かれます。
こういったことからも、自衛隊の男性は協調性や社会性がある男性が多いのです。
もし素敵な自衛隊の彼と出会い結婚できれば、家族や友人とも仲良くなれるパートナーになること間違いなし。
冷静沈着な性格
自衛隊の男性のお仕事は、命の危険と隣り合わせのお仕事です。
例えば、訓練では銃を扱いますし、航空自衛隊は戦闘機や偵察機にも搭乗します。
また、災害時の派遣では余震や火災の続く中で、救出作業を行うこともあります。
救出者の危険が及ばないように正しく判断して行動し、臨機応変に対応しなければいけません。
そのため、自衛隊の男性は冷静に物事を判断できる冷静さがあるのです。
もし自衛隊の男性と結婚できた暁には、何事も慌てることなく、問題を解決することができるでしょう。
気力・体力がある人
自衛隊のお仕事は、国民の命を守ることが使命なので、やはり人並み以上に気力や体力が求められます。
そのため、タフで常に前向きに考えられる、「The 男」といった雰囲気の男性が多いです。
もちろん、メンタル以外にも身体的にも強いため、頼り甲斐のある男が沢山いるのが自衛隊です。
ちなみに、入隊の際でも、一定の基準以上の肺活量や視力、張栩力があるかどうかチェックされます。
もし自衛隊の彼と結婚することができたら、頼りになるパートナーになること間違いないでしょう。
自衛隊の彼と結婚する前に抑えておくべきポイント
新隊員のうちは同棲できない
自衛隊の彼と結婚を考えているなら、新隊員のうちは一緒に住むことができません。
これは新隊員教育が終わってからも、駐屯地以外で暮らせる訳ではありません。
部隊にもよるのですが、最低でも半年間は、営内で暮らす必要があるのです。
そのため、素敵な彼とお付き合いに発展しても、すぐ一緒に暮らすことはできません。
また、入隊時に結婚している方もいますが、教育期間内は土日も会えません。
自衛隊は引越しが多い
新隊員教育が終わっても、どこの部隊どの地域に配属されるかわか分からない現実があります。
希望職種にもよりますが、自衛隊の職種によって、全國転々としなければいけない部隊もあります。
特に自衛隊は同じ配属先でずっと働くことはなく、1年おきに配属先が変わることも多いです。
なので、自衛隊の彼と結婚を考えているなら、引越しが多いということを前もって把握しておきましょう。
ただ、公務員なので安定・安心したお給料と将来は約束されているので、そこはあなたの塩梅次第です。
奥さんの理解が必要なことも
もし自衛隊の彼と結婚したいなら、しっかりと理解してあげることが大切です。
自衛隊は国家公務員なのでお給料も安定してますし、大型連休も休むことができます。
ただし、部隊によっては一度訓練に出ると1ヶ月ほど帰ってこないことも多いです。
浮気の心配はありませんが、共働きの場合は、結構苦労することも多いでしょう。
なので、もし自衛隊の彼との出会いを求めているなら、こういった仕事の特徴を理解しておきましょう。
そうすれば、後々仕事が原因で別れたり喧嘩することもないですし、納得してお付き合いや結婚ができますよ。
自衛隊の彼と結婚したいけど、どうすれば魅力的な男性と出会える?
では、どうすれば自衛隊の彼と結婚できるのでしょうか?
まずは自衛隊の彼との出会いを探さなければいけないので、一年以内に結婚するための出会い方を紹介していきます。
婚活パーティー
自衛隊の彼との出会いを探しているなら、本気で結婚したい女性にオススメなのが婚活パーティーです。
最近は全国各地で様々なイベントが開催されています。例えば…
- 公務員の男性限定
- 25歳以上35歳未満の男女限定
- 年収1,000万円以上の男性限定
- 経営者・士業の男性限定
などなど、応募条件を確認して理想の男性がいそうな、婚活パーティーに参加してみてはいかがでしょうか。
ただ、婚活初心者は「1人で参加するのはちょっと…」と思い、なかなか行動できないことがあります。
その場合は、同僚や友人と一緒に参加して、堅くならずに気軽に婚活パーティーで出会いを探してみてください。
婚活マッチングサイト
自衛隊の男性との出会いを求めているなら、最近流行りの婚活マッチングサイトで素敵な彼を探してみてください。
婚活サイトでは、「職業(公務員)・年齢・趣味・価値観・地域」など、様々な希望条件を入力し、理想の男性を探し出せます。
最近では、日本人の6人に1人がマッチングサイトを利用しているので、この機会に試しに利用してみてはいかがでしょうか。
ただ、婚活サイトは真剣な出会いを探すというより、気軽に恋人が欲しい男女が登録されています。
なので、「一年以内に本気で結婚したい」と考えているなら、婚活サイトは不向きかもしれませんね。
結婚相談所
自衛隊の彼との真剣な出会いを期待しているなら、一番オススメな婚活方法として結婚相談所が挙げられます。
結婚相談所にいる会員は、全員本気で結婚したい男女しかおりません。しかも男性会員は大半がハイスペック。
なぜなら、仕事が忙し過ぎて女性との出会いが欲しいけど、なかなか婚活する暇がない男性が多いです。
例えば、経営者、医者、士業、消防士、警察官、自衛隊などなど…。
世間で言われるところの、ハイスペ男子が沢山いるため、本気で結婚したいなら結婚相談所が一番オススメです。
なので、どんな特徴があるのか?料金はどのくらいなのか?まずは資料請求して情報収集することから始めましょう。