主夫と結婚したい!女性へ。主夫の魅力や特徴・オススメの婚活方法を紹介

  • 主夫と結婚したい願望を持っている
  • でもどうしたら主夫希望の男と出会える?
  • オススメの婚活方法があったら知りたい!

こんな風に、「どうせ結婚するなら、家事も育児もできる主夫の男がいい!」と考えている女性は多いのではないでしょうか。

現に最近は、育児や介護、勤務先の問題など様々な理由で専業主夫になる男性が増えています。

それだけ女性の社会進出や女性の収入が増えてきているのかもしれません。

話は変わりますが、私は外資系の銀行で働く31歳なのですが、彼は29歳で専業主夫として活躍してくれています。

というのも、私の方が圧倒的に収入が高いため、彼は家で私のことを全てケアしてくれている係になっています。

ちなみに、彼は「家にずっといるのが暇という理由」で、彼なりに最近は在宅ワークに手を出しているようです笑。

私の話は置いといて、今回は主夫の魅力や特徴、オススメの婚活方法などについて紹介しますので参考にしてください。

では早速ですがまいりましょう!

そもそも、主夫(しゅふ)とは?

主夫とは、料理や洗濯など、家事全般を奥さんに頼るのではなく、自分が中心となって切り盛りする男性のことを言います。

一昔前は主婦と言えば、男性が外で仕事をこなし、女性は自宅で家事全般をこなすスタイルが一般的でした。

ただ、平成、令和になって、女性の社会進出に伴い、男性が女性を影で支えるスタイルの主夫が年々増えてきました。

結婚している主夫の場合、奥さんが高給取り。もしくは、男性が在宅ワークでフリーランスとして働くケースも多いです。

また、「稼ぎ手」と「家事分担」を分けず、夫は洗濯や掃除などをして、奥さんには料理だけは頼るなどしているケースもあります。

最近は主夫以外にもイクメンなどの言葉も出てきており、家事や育児ができる男性と結婚したい女性のニーズが年々増えています。

主夫と結婚したいなら、どんな魅力や特徴がるのか?把握しておこう

主夫になりたい男性は3割ほどいますが、中には「逆玉の輿に乗りたい」「働きたくない」そんな理由もあります。

なので、ここでは「覚悟を持って主夫になってくれる男性はどんな人なのか?」特徴などについてご紹介します。

年上の女性と結婚するケースが多い

主夫になる男性は、比較的に年上のバリバリ働く女性と結婚するケースが多いです。

例えば、女性経営者、大手企業で働くキャリアウーマン、親が資産家の女性。

また、男性自身がフリーランスで自宅で働いており、会社員として外で働く一般の女性などが挙げられます。

このような男性の特徴は、リーダー的な男性ではなく、強い女性のそばで支えてあげて尽くしたいタイプです。

そして、慕われるのではなく、男性が女性に慕う側になりたいといった願望を持つ男性が主夫に多いです。

なので、あなたが上記で挙げた仕事をしている女性であれば、主夫と結婚したい願望が叶えられるかもしれません。

家事や育児が素直に好き

専業主夫の男性は、家事が苦手な人はおらず、素直に育児が好きだったり、料理や掃除をすることに楽しみを感じています。

そして、大好きな奥さんのために「自分が何をしたら喜んでくれるのか?」と思いながら、家事へのアイデアを考えて工夫するのが好きなのです。

このタイプの男は、自分よりも相手に尽くす傾向が強く、一般的な男性よりも奥さんをとっても大切にしてくれる方が多いです。

相手の意見を尊重することができるため、意見の衝突や喧嘩に発展することもないので、主夫と結婚した女性の離婚率も非常に低いです。

金銭感覚がありお金の使い方が上手

お金の使い方がだらしない男性は主夫になれませんし、大好きな人を守ることさえもできません。

ただ、本物の主夫というのは、「今月は何にいくら使ったのか?」「貯金はどのくらいするのか?」と家計簿を取っており家計を管理できます。

そのため、節約上手な男性が多く、無駄遣いや豪華な買い物、後輩に奢ることもなく、良い意味で欲がなくシンプルライフを送っています。

このようなタイプの男性は意外と貯金額が多く、主夫として妻に尽くすだけではなく、自分で在宅ワークなどもして稼いでいる男性も多いです。

女性とのコミュニケーションが上手

専業主夫の男性達は、ずっと自宅にいる訳ですが、在宅ワークや育児・家事だけをしているだけではありません。

近所に住むお母さん方とコミュニケーションを図ったり、幼稚園や小学校の先生らと会話をして、子供の様子をチェックすることも役割の1つです。

そのため、主夫の役割を分かっている男性は、コミュニケーションや交渉が上手なので、頼り甲斐のある雰囲気の男性が多いのも特徴的です。

主夫と結婚するメリット・デメリットって?

最近はテレビドラマの影響で、専業主夫という言葉が流行り、聞きなれない言葉ではなくなりました。

ただ、実際に周りを見ても専業主夫の知人がいる方はしくないです。

なので、ここでは主夫と結婚したい女性に向けて、結婚すると「どんなメリットやデメリットがあるのか?」紹介します。

主夫と結婚するメリット

女性は仕事に集中できる

最近は女性の社会進出の影響もあり、思う存分仕事に注力したいと考える女性も増えてきました。

ただ、女性は結婚すると同時に仕事を抑える人が多く、パートタイムで勤務する人も中にはいます。

また、家事や妊活に備え、気持ちが揺れ動きながら仕事を辞めてしまった女性も沢山いらっしゃいます。

ですが、主夫と結婚できれば、自分の仕事に注力することができ、仕事も家庭も両立させることが可能です。

特に昨今は会社で役職に就く女性の多くが、「主夫と結婚したい」と考える方が増えてきたのが実際のところです。

 面倒な家事から解放される

男性からすると、女性は「家事ができて当たり前」「料理が上手で当たり前」「掃除も得意」などといったイメージを持っています。

ですが、女性の中には家事が不得意な方もおり、それに正直面倒だと感じていたりします。

それに「家事が面倒だから結婚したくない…」「料理が下手だと思われたくない…」なんて思っている女性もいるほどです。

そんな女性は、家事や料理、掃除や育児が得意な主夫の男性と結婚できれば、苦手なことから解放されるので、円滑な結婚生活を送れるでしょう。

 出産後も社会復帰が早い

バリバリ働くキャリアウーマンの女性が結婚を躊躇うのは、妊娠出産までの長期休暇がネックになっているからです。

それに、本音としては「長く休んでゆっくりしたい」という気持ちと、育児休暇後も仕事を休まなければいけないのでは?といった不安な気持ちに苛まれます。

ただ、夫が専業主夫なら家のこと全てをやってくれますし、ましてや在宅ワークの男性であれば、経済力も担保され安心して育児休暇を過ごすことができます。

それに夫が専業主夫なら子育ての不安も軽減されるため、比較的に早い段階で社会復帰できるのも魅力の1つです。

なので、一番オススメの結婚相手の男性像は、IT系企業で在宅ワークとして働きながら、専業主夫として活躍する男性です。

主夫と結婚するデメリット

 周りの目が気になってしまうことも…

主夫と結婚することのデメリットは1つだけです。周りの目が気になってしまうことに尽きます。

主夫と働く妻の夫婦は年々増えていますが、まだまだ5%の割合に過ぎません。

そのため、友達や同僚、親戚や近所の方から、あまり理解されにくく、影で陰口を言われてしまうこともあります。

特に40代以降の中年以降の方になると「働かないニート」「ヒモの男」「だらし無い」などのイメージを抱く方も多いです。

主夫となる男性が冷ややかな目で見られる可能性もあるので、主夫と結婚したいなら、周りを気にしない寛容さが必要でしょう。

主夫にお似合いの結婚相手の女性像とは?

主夫と結婚したい気持ちはあっても、主夫の男性側の気持ちも理解しなければいけません。

ここでは、主夫の男性が「どんな女性と結婚したいのか?」についてご紹介します。

自分の経済力で家族を養える女性

当たり前のことですが、主夫と結婚したいなら、あなたの経済力で家族を養わなければなりません。

そのため、家族のことを養える収入が得られる企業で活躍しているなら、主夫と結婚できる確率は高まるでしょう。

ただ、最近の主夫の男性は、在宅ワークでライターや映像編集を仕事にしていたり、フリーランスとして働く主夫もいます。

なので、一番オススメなのは共働きOKの主夫の男と結婚できれば、さらに豊かな生活を送れるでしょう。

少なからず家事をサポートする女性

もし主夫の男性と結婚できたとしても、全てを旦那に任せるのではなく、たまに家事をサポートしてあげましょう。

例えば、「今日は私が料理作るね」「いつもありがとう。明日は休みだから一緒に家事手伝うよ」と言えるような女性になりましょう。

主夫の男性は繊細な性格をしている方が多いので、ちょっとした言葉を掛けてあげられる女性に胸キュンしますからね。

どんな役割が夫婦であろうが、結婚は持ちつ持たれつの関係を築けるかが大切なので、ここは面倒くさがらずに意識しておきましょう。

文句や愚痴を言わない女性

あなたが主夫と結婚したのであれば、やってもらったことに対して文句や愚痴は言わないようにしましょう。

なぜなら、主夫も男ですからプライドがあるので、文句を言えば「もうやりたくない」「俺主夫やめるわ」と言われてしまう可能性もあります。

なので、男性を立てることができる褒め上手の女性になることが、主夫と結婚できる確率が高まりますし良好な関係を築きやすいです。

主夫と結婚したい女性にオススメの婚活方法

どんなにあなたが主夫の男性と結婚したいと思っても、自然に出会える可能性はごく僅か。

そもそも、本気で主夫を希望する男性はそもそも少ないですから、自然に出会い恋に落ちる確率は一般的な男性との出会いよりも可能性は低いです。

なので、ここではそんな希少性のある主夫希望の男性と出会う方法についてご紹介します。

婚活パーティー

主夫と結婚したいなら、主夫希望の男性にフォーカスして出会える婚活パーティーがオススメです。

最近の婚活パーティーでは、自分が理想とする結婚相手の条件にマッチしたパーティーが開催されているので、出会える確率が非常に高いです。

現に全国各地で、主夫願望のある男性とバリバリ働く女性との婚活パーティーが開催されていますからね。

あなたが主夫と結婚したいなら、一度「どんな婚活パーティーがあるのか?」チェックしてみることをオススメします。

婚活マッチングアプリ

あなたが主夫と結婚したいなら、最近何かと話題の婚活マッチングアプリを利用して、出会いを探してみてください。

一昔前は「出会い系じゃないの?」といった認識を持っている方が多くいましたが、スマホの普及によってネット婚活が一般的になりました。

現に日本人の6人に1人がネットで出会い結婚しているデータまであります。

それに、主夫希望の男性の条件を入力すれば、全国にいる主夫願望のある男性がズラッとリストアップされるので、簡単にタイプの男性を見つけられます。

まずは、「自分が理想とするタイプの男性がいるのか?」チェックすることから始めてみてください。

主夫と結婚したい人へ。真剣な出会いを探せる婚活アプリを紹介

主夫と結婚したいと考えているなら、恋活・婚活方法としてマッチングアプリが一番オススメです。

なぜなら、忙しいあなたでも、スマホ一つで隙間時間を有効活用し、効率的に出会いを探すことができるからです。

そこでオススメなので、婚活マッチングアプリ業界No.1Match.com(マッチ・ドットコム)です。

マッチドットコムを利用するメリット

マッチ・ドットコムといえば、世界では25カ国、1,500万人以上が利用しているアプリです。

そして、なんと世界最大のマッチングサービスとして、”ギネス認定済み”です。

日本でも累計登録者数190万人を突破し、毎日1000人が登録しており、真剣に出会いを探したい男女の定番アプリになっています。

マッチ・ドットコムで理想のお相手を探す方法

マッチ・ドットコムを利用している人は、真面目に出会いを求めています。

なので、理想の結婚相手候補を見つけたいなら、”条件検索”を賢く使うといいでしょう。

地域「例:都内」
・職種「例:主夫希望」
・年齢「例:25〜35歳」
・趣味「例:インドア」

などにチェックして探せば、自分が理想とする結婚相手候補が見つかる可能性は高くなります。

まずは、条件にあった人がいれば、プロフィールをしっかり読むようにしましょう。

そして、良さそうな人には気軽に「いいね」を送り、気軽にメッセージのやり取りをしてみましょう♪

マッチ・ドットコムで探してみる