- 大学職員って高収入の男性が多い気がする
- どうせ結婚するなら安定した職の人がいい
- 大学職員と結婚したいけどどうすればいい？
こんな風に思っている方は多いのではないでしょうか。
大学職員などの安定した人と結婚したいと思っていても、「大学職員の年収ってどのくらいなのか？」「働き方やボーナスはあるのか？」気になる方が多いと思います。
なので今回は、大学職員と結婚したい人達に向けて、年収や働き方、結婚相手の相性の良いタイプや婚活方法などについて、徹底的に解説していきます。
では早速ですがまいりましょう！
簡単な目次
大学職員と結婚したいなら、仕事内容や年収を抑えておこう
大学職員と本気で結婚したいと思うなら、前もって情報収集を始めておくことをオススメします。
なぜなら、実際に気になる人を見つけた時に、相手のことを理解しやすかったり会話が弾みやすいですからね。
それに相手からすると、「この人はもしかして、僕に興味があるのかな？」と好意的に感じてくれやすいです。
大学職員の仕事内容
大学職員の仕事内容は、国立公園及び私立大学において、事務職や広報として働き、大学の運営をサポートする役割があります。
仕事内容は大きく分けて二つあり、「事務系職員」と「技術系職員」です。
事務系職員の仕事内容
「事務系職員」は庶務、会計、人事などの事務を担当し、図書職員は司書的職務に就いて活躍されております。
具体的には、「学生支援」「研究支援」「社会連携」「入試・広報」「国際交流」「総務・企画・人事」「財務・会計」「医療支援」「図書館業務」などの仕事をこなします。
技術系職員の仕事内容
「技術系職員」は機器の運転操作などの技術や技能に関する業務を担当し、学内施設の工事や維持管理・実験装置の開発を行います。
具体的には、「施設系業務」では企画や整備、維持管理をし、「研究支援系業務」では専門知識を生かして技術面から教育・研究のサポートをします。
大学職員の年収とは？
大学職員の平均年収は、口コミサイトによると600〜700万円です。
厚生労働省発表のデータによると、国立大学で556万円。私立大学で734万円となっております。
なので、月給にして平均の給与額は40〜50万円と、他業種に比べ高いお給料をもらっていると分かります。
ただ、国立大学職員と私立大学職員では、生涯賃金で比べると圧倒的に年収が異なります。
私立の場合では、年収1000万円を超える給与が期待できますが、国立大学の場合50代でも800万円程度です。
なので、あなたが大学職員と結婚したいと思うなら、私立大学に通う大学職員との出会いを探すことをオススメします。
大学職員の働き方とは？
大学職員は、大学の開講時間に合わせたスケジュールなので、公務員のような働き方をしています。
そのため、1限目が始まる８時半頃から6限目が終わる18時頃まで働いて、退勤することが多いです。
ただし、大学によっては社会人向けの夜間講座を開いているところもあるため、昼に出社して夜に退勤するケースもあります。
いずれにせよ、深夜残業や徹夜勤務などはありませんので、規則正しい勤務ができる大学職員は民間企業より恵まれているでしょう。
なので、結婚相手に安定・安心を求めているなら、公務員の男性よりもちょっぴり給料の高い大学職員と結婚するのもアリです。
（ちなみに、国立大学に勤める大学職員は公務員です）
大学職員と結婚したいなら、性格や特徴を把握しよう
では次に、大学職員として活躍する人の性格や特徴について見ていきましょう。
コミュニケーション能力が高い
大学には学生や教職員だけではなく、他大学の研究者や留学生、職員や著名人など、多くの人が出入りをする公共施設です。
そのため、大学職員は若い学生とコミュニケションを図ったり、オープンキャンパスで大学の良さを紹介したり、他県へ足を運びPR活動をしたりします。
また、最近は大学職員も大学の運営や経営に関わる機会が増えてきたため、教授をはじめとする様々な年齢層の方と関わることが多い職業です。
なので、初対面の人とも気軽にコミュニケーションが図れたり、周りの人から好印象を抱かれやすい方が大学職員として活躍しています。
語学力があり学歴が高い
最近では大学のグローバル化が進んでおり、日本人学生の海外留学や外国人留学生の受け入れの件数が増えています。
それにより、学生課の大学職員は外国人留学生に声をかけられたら、英語や中国語で対応するケースが増えてきました。
そのため、大学職員の中には語学が達者で、帰国子女だったり高学歴の方が沢山活躍されています。
なので、ちょっとでも経済的に余裕のある人と結婚したいと思うなら、大学職員はとってもオススメです。
大半の方は公務員と聞くと、市役所職員や警察官などを思い浮かべますが、大学職員も隠れ公務員ですから婚活ではライバルも少ないのでオススメです。
世話好きで面倒見がいい
大学職員は、現役の大学生から直接進路や留学についての相談を受けることが多いです。
また、これから入学してくる高校生や受験生、保護者とも接する機会があります。
このような時は、相手の立場に立って親身に相談に乗ってあげたり、自分の学生時代の経験や反省を語ります。
そのため、仕事を通じてどんどん面倒見のいいお兄さんやお姉さんになっていくため、頼り甲斐のある大学職員が多いです。
なので、大学職員として活躍する人と結婚できた暁には、何でも相談に乗ってくれる頼りになるパートナーになること間違いなし。
パソコンスキルがある
大学職員の多くは事務職ですから、パソコンスキルがなければ仕事になりません。
そのため、ワードやエクセル、パワーポイントやオフィスソフト、エクセルなどを使用することができ、どこに行っても活躍できる人材が多いです。
また、それ以外にも広報業務に携わる大学職員は、資料をデザインしたり、Webサイトで記事執筆したり、SNSの管理運営を担当していたりします。
なので、ある程度ITリテラシーがあり、意外と大学職員は能力の高い方が結構いらっしゃいます。
大学職員（公務員）はどんな結婚相手を望んでる？
では次に、大学職員はどんな結婚相手を求めているのか？についてお伝えします。
公務員の結婚相手を求める
大学職員と公務員の働き方は似ており、ましてや国立大学に勤める大学職員は公務員です。
そのため、「なるべくなら、公務員の結婚相手が欲しい」と思っていたりします。
なぜなら、家賃手当が25,000円～29,000円出る（自治体により額は異なる）。
また、家賃が相当安い宿舎に住めたり、育休や年休が取りやすかったり、結婚手当てなども頂けます。
それにお互い公務員ということもあり、堅実な性格なので貯蓄や投資が十分にでき、安定・安心した生活を送れるからです。
なので、あなたが大学職員と結婚したいと思うなら、公務員の人は婚活で有利に働くことでしょう。
常識や安定・安心を求める人
転勤のない大学職員と結婚できれば、その安定した生活から早い段階でマイホームを購入することが可能です。
それに女性であれば20代で子供を授かることも可能なので、将来設計をしやすいです。
特に大学職員は安定した給与ですから、「自分が何歳で結婚して、どのくらい貯金して、どんな家に住んで…」とイメージしていたりします。
そのため、結婚相手に対しても、世間で言われているような安定や安心、常識的な行動がとれる人と結婚したいと考えています。
それは普段の生活でも同じで、ゴミの分別を守る、人の悪口を言わない、礼儀作法や挨拶もできるなど、堅実なお相手を好みます。
プラスアルファの魅力のある人
大学職員と結婚したい方は意外と沢山いらっしゃいます。
なぜなら、公務員はライバルが多いからと、大学職員を狙い定めて出会いを探す賢い女性が結構多いからです。
なので、大学職員と結婚したいなら、まずは大学職員の男性に恋愛相手と思われるポテンシャルがないと厳しいです。
というのも、大学職員を目指すほどの男性ですから、幼少期から勤勉で難関大学に合格したからこそ、現在の安定がある訳です。
そのため、このような男性は、結婚するとなると他の女性よりも、何かプラスアルファで魅力的な女性と結婚したいと考えています。
なので、女性側も男性に魅力的に思われるように、女子力を磨いたりして、引く手数多となるくらいに自分磨きをしましょう。
大学職員と結婚したいなら、日本で一番人気の婚活アプリを使おう
大学職員と結婚したいと考えているなら、恋活・婚活方法としてマッチングアプリが一番オススメです。
なぜなら、忙しいあなたでも、スマホ一つで隙間時間を有効活用し、効率的に出会いを探すことができるからです。
そこでオススメなので、婚活マッチングアプリ業界No.1のMatch.com（マッチ・ドットコム）です。
マッチドットコムを利用するメリット
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なので、理想の結婚相手候補を見つけたいなら、”条件検索”を賢く使うといいでしょう。
・地域「例：都内」
・職種「例：大学職員（公務員）」
・年齢「例：23〜29歳」
・趣味「例：読書・映画鑑賞」
などにチェックして探せば、自分が理想とするお相手が見つかる可能性は高くなります。
まずは、条件にあったお相手がいれば、プロフィールをしっかり読むようにしましょう。
そして、気になる人には気軽に「いいね」を送り、気軽にメッセージのやり取りをしてみましょう♪
