- 「運命な人と結婚したい…」
- 「ドラマのような出会いがしたい…」
- 「王子様のような男性と結婚したい」
こんな風に、思いがけない出会いを掴んで、素敵な彼と結婚したい女性は沢山いらっしゃいます。
ただ、”出会い”というのは、自然に向こうから寄ってくるのではなく、自分で作るものです。
なので、今回は「思いがけない出会いを作る簡単な方法」と「オススメ婚活方法」についてお伝えします。
では早速ですがまいりましょう!
簡単な目次
思いがけない出会いを掴める人の特徴とは?
アプローチをしてみようと努力できる
出会いとは、突然、白馬に乗った王子様が現れるように、ドラマチックなものでしょうか。
実際にはそんな出会いはあまりなくて、平凡な日常生活の中で起こります。
ただ、今まで何の出会いもなかったというあなた。もしかして、断られるのが怖くて、自分から出会いのチャンスを逃していませんか?
実は自分から働きかけることのできる人に、出会いのきっかけが多いのです。
断られることを恐れない力を持った女性は非常に強く、そういう人は、好きだと思ったら、
- 「一緒にご飯食べに行きませんか?」
- 「今度のみに行きましょうよ?」
と、女性からでもアプローチすることができます。
ただ、緊張して、誘うことを思う考えすぎる人にはできないことですよね。
例えば、誘った結果、「今日はちょっと」と断られたとします。
誰だって、普通はシュンとしますが、一回断られたから、もう言わない、というのも惜しいではありませんか…。
二、三回断られても諦めてはいけません。
じゅあ、今度はこういうアプローチをしてみようと努力する人は、恋の成功者になる素質があるのです。
反骨心がある人
思いがけない出会いをゲットできる人は、断られると返って、「やってやるぞ!」とファイトが湧いて、「もっと違う手があるんじゃないかしら?」とアイディアが湧くタイプのひとですね。
この人はショックにもへこたれない、強さがあります。
でも、いつまでも執着していては、返って自分にマイナスになると分かるときがくるかもしれません。
そういうとき、賢い人なら、案外あっさりと退きますよね…。
何回か誘ううちに、相手の人柄が見えてきて、「この人、私には向いてないわ」と気がつくのかもしれない。
たとえフラれたのだとしても、「私には向いていなかった」とふりきれる人が強いと言えるでしょう。
最後まで諦めない人
私ってダメ、女として魅力がないなんて、落ち込んではいけません。
自分の評価は、自分でするものではありませんからね。
「私なんかもうだめ、価値がない」なんて、自分自身で決めてしまわない。
誰も、「あなたはもうダメ」と決めつけた訳ではないでしょう?
誰もそんなこと言わないのに、”自分から落ち込むなんて”とんでもない。
30、40、50、まだまだ人生の途上なのに、「私ももうダメかな」と思うのは大間違いです。
これから花が咲くかもしれなしし、実がなるかもしれませんので自分から諦めないでください。
焦らず新しい出会いを期待できる
自分に見切りをつける人に、いい出会いは訪れません。
ファンが一杯いる人気芸人でさえ、アンチファンも同じほどいると言われます。
人の好き嫌いは、人それぞれ。仮に、誰かから「あなたはダメ」と言われたとしても、逆もまた真なりです。
直接は言わなくても、あなたの良さを認めている人が必ずいます。
「自分には味方が少ない。今日また敵ができちゃった」
そう思う人ほど、ほんとは見方が多いのです。
なぜなら、あなたに興味を持つ人がそれだけいるということですからね。
「私ってガサツで…」と思う人でも、陽性の存在感があって意外とファンが多かったりします。
10年経っても売れなかった女優さんが、ある年齢から急に売れ始めることがあります。
どこが変わったのでしょうか。
彼女は、人柄、役柄に幅が出てきたんだと思います。
女優さんも若い頃は、容姿で評価されることが多いですが、地味だとか、特徴がありすぎるとかで、主人公にはなりたくないタイプがいます。
でもある程度の年齢になれば、そんなことは無関係に人間を表現することが求められてきます。
彼女に役者としての深みや厚みが出てきたんですね。売れたい、という焦りもなくなって、若い頃より綺麗にさえ見えます。
焦っている女性は、どこかに自信のなさが出て、よくない表情が現れます。
焦らないで、日々を歩いていく。焦らないで、新しい出会いを期待する。
それが一番、あなた自身をスッキリさせられると思います。
焦りや怒り、落胆など、負の感情がひどくなると、自律神経の失調を招きかねません。
精神の作用は、肉体にも影響を及ぼすものですから、強く明るく、ゆったりと生きましょう。
それがあなたを美しく、出会いの機会をもたらしてくれるはずです。
思いがけない出会いを掴める人は「次に繋がる」共通点がある
「また会いたいな」と思わせられる
いい人と縁があったら、ぜひ相手に「また会いたいな」と思ってほしいです。
せっかくの”糸”が途切れないようにするには、どうしたらいいのでしょうか。
何よりもまず自分から発信知ることが大切です。
例えば、メールなどで、自分からどんどん発信していく。
内容は、その人と共通の話題をさりげなく伝えるのがいいと思います。
仕事関連であれば、「先日の件ですが、こういうのもありますよ」と、その人にプラスになりそうな情報を教えてあげましょう。
「ああ、色々協力しようとしてくれている」と思えば、感謝すると同時に、またあなたと一緒に仕事をしたいと思うでしょう。
相手に好意を抱いたら、それをきちんと表現できる人、態度に出せる人が、もう一度会いたいと思わせる人です。
「何をしてあげられるか」を考えられる
いつの間にか周囲に人が寄ってくる”人気者”っていますよね。
それは、一緒にいると気持ちがいいから、その人の周りに集まってくるんです。
もう一度会いたいと思わせる人は人気者なんですよ。人気者には、その気になれば誰だってなれます。
例えば、お茶をを出すにしても、黙って出すより「お疲れ様」のひと言を添えることができれば、出された人の疲れが半分になります。
「自分の疲れを分かってくれる人がいる。肩の荷が降りて楽になるなぁ」という気持ちになります。
「この人のお茶をもう一回飲みたい」「この人と映画を観に行きたい」という気持ちを起こされる人には、その人特有の”思いやり”があります。
「自分が何をしてもらいたいか」ではなく、「何をしてあげられるか」を考える人。
相手が今、何を考えて、何をしてほしいのか。
そこで自分ができるのは何かと考える人は、相手に「もう一回この人に会いたい」と思わせる力を持っています。
発信の方法としては、手紙もいいと思います。「ありがとう、また会いたいですね」と、あまり重くならない言葉を送ることが大切です。
思いがけない出会いを掴める人は、デートの誘い方が上手
例えば、映画への誘いもいいですが、「何日に行きませんか?」ではなく、「いい映画が来たら観に行きませんか?私もチェックしておきます」という程度。
相手の人は、「あ、彼女はそいういものをチェックしてくれるんだ。自分は忙しいけれど、いい映画がきたら観たいな」と思うでしょう。
期日を切って迫るのではなく、「暖かくなったら行こうね」とか、「いつでもいいよ。いつか行こうね」というくらいのスタンスがいいのです。
その「いつか」は、必ずきますよ。「じゃあ、いつ?来週?今月?」と、自分から区切ってはいけません。
タイミングは数秒なもので、日時を区切るとなかなか日たりとはいきません。
「いつでもいいから行きましょうね」という感じが、可愛い。
(いつかいい映画がきたとき、一緒にいけたら最高です。そういう時は、連絡しますね。お互いスケジュールが合って、一緒にいけたら嬉しいな)
こんなメールなら、受け取った方も気が楽です。相手に余裕を与え、同時に自分の余裕も見せましょう。
予定を決めて歩くのではなく、足の向くまま、気の向くまま、風に誘われて歩く。
そこに、多様な出会いが待っているため、思いがけない出会いをゲットすることができるのです。
思いがけない出会いを掴むには、常にポジティブに考えることが大切
それともう一つ、思いがけない出会いを掴むためには、やはり諦めないことと常に前向きに考えることが大切です。
例えば、優秀を勝ち取った野球の監督でも、シーズン中、ざっと60敗はしているわけですよね。
それでも立ち上がる力があったからこそ、最終的には優勝できた。
それは、負けたときに一回一回、「ああ、もうだめだわ」「もう絶望的だ」と思わなかった結果だと思います。
明日につながる負け方をしてきた、ということでしょう。
「あーあ、今日はダメだった」という負け方ではなくて、
頑張ったけど、今日は結果としてうまくいかなかった。
でも、今日は結果としてうまくいかなかった。
でも、今日の失敗をレッスンと考えれば、あしたはもっとうまくプレゼンテーションができる。
きっとうまくいく!
と思う。
それが自信につながって、ぐっすり眠れますよ。ぐっすり寝たら翌朝は、きっといい笑顔が出ますからね。