- フリーランスの男性ってカッコいい
- 場所と時間にこだわらない生活羨ましい
- でも結婚となるとちょっと不安かも
といった風に感じ本記事まで辿り着いたのではないでしょうか。
最近は働き方が変わり起業する男性が増え、多くの女性がフリーランスの男性に憧れを抱くような時代になっています。
ただ、フリーランスの男性と結婚したい気持ちはあるけど、ちょっと不安に感じてる女性も多いのではないでしょうか。
なので、今回はそんな女性達に向けて、「フリーランスと結婚に必要なことと婚活方法」を紹介していきます。
では、まずはフリーランスの仕事内容や年収などを把握することから始めましょう。
簡単な目次
フリーランスと結婚したいなら、まずは仕事内容や年収を把握しよう
フリーランスの仕事内容とは?
フリーランスの仕事内容はとても幅広く、プログラマーやライター、エンジニアやクリエイターなどの仕事があります。
また、中には作曲家や画家、メディアコンサルタントやブロガー、サイト作成や動画編集などの仕事もあります。
「食っていけるの?」と思われる方もいらっしゃるでしょうが、得意な分野で活躍するフリーランスには多いので安心してください。
ちなみに、昨今はフリーランスの仕事が増えてきているので、下記で簡単にフリーランスの仕事を紹介します。
フリーランスの素敵な彼と出会った時に会話のネタにもなるので、ちょっとだけでもチェックしておきましょう。
フリーランスの仕事の種類
WEBデザイナー
WEBデザイナーは、クライアントばイメージするWEBサイトを制作し、売上をあげて成果を出すことがお仕事です。
イラストレーター
絵やイラストを描くだけではなく、クライアントの要望に添い、自分の個性やアイデアを盛り込んでいくのがお仕事です。
編集者
編集者は、書籍や雑誌などを企画してコンテンツ化し、文芸、漫画、ビジネスなど、多岐に渡ってお仕事できます。
ブロガー
ブロガーはGoogleのアクセス数を稼いで、広告収入を得て、クライアントの目を気にせず記事を書けるお仕事です。
ディレクター
ディレクターのお仕事は、番組の企画や出演者との交渉、台本や演出などを行う、クリエイティブなお仕事です。
メディアコンサルタント
メディアコンテンツの制作やアイデアを出し、メディアの数値分析を測ることが主な仕事内容になります。
YouTuber(ユーチューバー)
名前の通り自分で作った動画をネット上にUPし、再生回数で収入を得ている、子供に大人気の職業になります。
インスタグラマー
インスタグラマーは数万人のフォロアーが付いており、写真を撮影してハッシュタグを付け情報発信するのが仕事内容です。
カメラマン
カメラマンは、報道や芸能、広告などで活躍し、写真を撮影してお金を稼ぐことがメインの仕事内容です。
投資家・トレーダー
投資家やトレーダーは、株や仮想通貨を使用して、トレードを収入源とする男性フリーランスが多いです。
フリーランスの男性は、「自分で稼げる力」があるため、男性の仕事に不安を持つ女性でも安心して結婚できます。
なぜなら、仕事がなくなれば自分で作ることができ、収入の軸が沢山あるますからね。
なので、中には「会社員の彼より安心だ」「好きなことを仕事にしてる彼が好き」と言う女性もいらっしゃいます。
フリーランスの年収とは?
フリーランスの年収は人それぞれになりますが、20代男性の平均年収だと300〜500万円くらいです。
もっと稼ぐ男性であれば、月に300万円以上を稼ぐ方もいらっしゃるので収入はピンキリになります。
フリーランスは完全実力主義の世界なので、サラリーマンよりも格差が激しく、厳しい世界なのが現実です。
ただ、その中でも稼げる人は稼げるので、フリーランスと結婚したいなら稼いでいる男性に狙い定めましょう。
特にIT系で働く20代の男性は稼いでいるため、出会う機会があればチャンスと捉えてアプローチしましょうね。
フリーランスの生活とは?
フリーランスの男性は、時間と場所にこだわらない働き方ができるため、休みたいときに休めます。
そのため、コアワーキングスペースやカフェ、自宅や時には海外に移住して仕事をする方も沢山いらっしゃいます。
また、自己マネジメント力もあり、一人会社員のような気分で、自分の好きなお仕事に没頭することもできます。
場所と時間に制限がない働き方は、もし結婚してからも奥さんと一緒にいれる時間が増えるため幸福度は上がります。
サラリーマンは会社の都合で残業や転勤などありますが、フリーランスはネット環境があればどこでも働くことが可能です。
なので、フリーランスの男性と結婚することができれば、時間とお金に余裕のある楽しい結婚生活が送れること間違いなし。
フリーランスと結婚したいなら、男性の性格や特徴を把握しよう
あなたがフリーランスと結婚したいと思うなら、「どんなタイプの男性がいるのか?」把握することが大切です。
なぜなら、今からイメージを膨らませておけば、婚活のモチベーションも自然と上がりますからね。
成長意欲があり上昇志向
フリーランスは、月によって売上・利益の差が出ることもあるため、毎日が勝負の連続です。
そのためには、自分を成長しなければ収入は上がらないため、成長意欲や上昇志向がある男性が多いです。
また、成長することで結果にも反映してくると自覚すると、ますます成長しようとする意識が強くなります。
成長意欲がある男性は、経済的に安定していて稼いでいる方も非常に多いのが特徴的です。
自分の仕事が大好きでたまらない
フリーランスの男性の多くは、自分の好きな仕事をしており、寝食を忘れて没頭する方が沢山いらっしゃいます。
誰よりも自分の仕事を愛しており、「ここの分野は俺に任せておけ」と、仕事にプライドを持っている男性が多いです。
世の中には好きなことを仕事にする男性は少ないため、心の底から”好き”と言える男性はとても魅力的に見えます。
そのため、仕事もプライベートも充実している男性が多く、結婚してからも良好な関係を築くカップルが沢山います。
チャレンジ精神があり挑戦的
フリーランスの男性は、一つの収入源だけではなく、いくつもの収入源を持つ男性も沢山いらっしゃいます。
というのも、一つだけの収入源に頼っていると、それが崩れたときに大打撃をくらってしまうからです。
よく「フリーランスは7つの収入源を持つことが大切」だと言われており、数多くの収入源を確保しています。
例えば、
- クライアントから請け負った仕事
- WEBメディアの運営や管理
- ライター
- ブログ運営
- 講演会
- オンライン収入
- 事業収入
といった感じです。
これは一例ですが、仕事を分散することで、何かあった時のリスクヘッジをしているのです。
なので、きちんと7つ以上の収入を確保できている男性は、精神的にもお金にも余裕のあります。
あなたがフリーランスと結婚したいなら、収入源が分散されているきっちりしている男性を選ぶようにしましょう。
常に前向きに考えることができる
フリーランスとして活躍する男性は、常に前向きに物事を考えることができるポジティブシンキングな方が多いです。
そのため、
- マイナスに考えてもいいことがない
- 何か問題が起こればそれはチャンス
- 問題点が出てきて「ありがとう!」
- これをきっかけにもっと成長しよう
といった感じで、何か壁が目の前に現れたら、それをチャンスに捉え日々を送っています。
なぜなら、毎月収入は固定的ではないので、うまく行く時もあれば、うまくいかない時もあるのが現実だからです。
これは悩んでいても解決できないと自覚しており、柔軟に考え「どうすれば上手くいくのか?」考えることができます。
フリーランスは「歩きながら考える」という言葉のように、立ち止まらず行動しながら改善策を練ることができます。
精神的にも肉体的にも強い
フリーランスの男性達は、非常にメンタリティーが強靭で、かつ肉体的にも強い方が沢山いらっしゃいます。
特にフリーランスは自分で稼がなければ生きていけないため、そこらの一般の会社員とは比べものになりません。
覚悟や情熱を持って毎日生きているので、1日1日を大切にしており、その習慣が強靭なメンタルを作り上げています。
また、フリーランスの男性は筋トレを趣味としており、体を動かすことで仕事の悩みなどのストレスを発散しています。
そのため、自然と筋肉が付いてきて、心身共に磨き上げられた人間力のある男性がフリーランスには多いです。
もし上記で挙げた特徴を持ち合わせた男性と出会えたなら、結婚を視野に入れてアプローチしてみましょう。
フリーランスの男性は、どんな女性と結婚したいと思ってるの?
では次にフリーランスの男性は、どんなタイプの女性と結婚したいと思っているのでしょうか。
ここではフリーランスの男性と結婚した奥さん達の共通点を紹介しますので、参考にしてください。
縁の下の力持ち的な女性
フリーランスの男性にお似合いの結婚相手は、彼のことを影で支えて挙げあられる、縁の下の力持ち的存在の女性です。
このタイプの女性は、「相手から与えてもらうより、自分から与えることができる」特徴があります。
要するに、相手の気持ちを理解することに長けており、彼を第一に考えられるタイプが結婚相手にピッタリです。
フリーランスは起業家と同じで仕事に命を懸けているため、彼を心身共に支えてあげられる女性になりましょう。
プライベートを大切にする女性
フリーランスの男性は、「仕事は仕事」「プライベートはプライベート」と、メリハリがしっかりできています。
特にIT系のフリーランスは、時間と場所に束縛されない働き方なので、彼女や奥さんと一緒に過ごすことを大切にします。
そのため、フリーランス同士で恋愛や結婚をしたり、土日祝日休みの安定した職に就く女性と結婚するケースが多いです。
なので、フリーランスと結婚したいなら、彼と一緒に過ごせる時間が沢山作ることができる女性がお似合いでしょう。
家庭的でかつ料理が上手な女性
フリーランスと結婚したいなら、家庭的でかつ料理上手な女性になる必要があります。
特にフリーランスは毎日が勝負なので、仕事に注力し過ぎてしまい、普段の生活を疎かにしてしまいます。
男性ができないところをカバーしてあげられるような、家庭的な女性はフリーランスの結婚相手にピッタリです。
家庭的な要素を持つ女性は、婚活で非常にモテる王道キャラなので、内面から磨いて家庭的な女になる努力をしましょう。
価値観や考え方にている女性
フリーランスと結婚したいなら、彼と同じような価値観や考え方を持っている女性である必要があります。
なぜなら、価値観が違うと日常生活で衝突することが増えてしまい、仕事にも悪影響を及ぼしてしまうからです。
反対にお互いに「感じること」「考えること」「意識していること」が似ていれば、衝突することも少ないです。
特に離婚の原因で一番多いのは「価値観の不一致」が理由です。
どんなに綺麗な容姿をしている女性でも、価値観が似ていないと、結婚相手として考えてくれないので要注意。
相手の価値観を受け入れることが結婚生活では大切になってくるため、頭の片隅に入れておいてくださいね。
フリーランスと本気で結婚したいなら、積極的に出会いの場に足を運ぼう
あなたが本気でフリーランスと結婚したいと思うなら、まずは積極的に出会いの場に足を運んでください。
なぜなら、多くの女性達は「運命の男がいない」「出会いがない」と口だけは達者で行動していないからです。
行動してみて初めて分かることがあるのですから、勇気を出して一歩踏み出すことが成婚への近道です。
すると、自分でも思いもよらぬ発見を得ることができますからね。
例えば、
- 〇〇系の男はちょっと違うかも…
- だけど〇〇のタイプの男は魅力的!
- やっぱり結婚には妥協したくない!
- フリーランスの男にこだわりすぎ?
といった風に、様々なタイプの男性と接することで、理想的な男性が明確になっていきます。
まずは出会いの数を増やしていき、徐々に男達を精査し、希望条件がマッチした彼を見つけてみましょう。
フリーランスと結婚したいけど、どうしたら出会えるの?
ここでは出会いの質にフォーカスし、フリーランスの男性と「どうしたら出会えるのか?」「どうしたら結婚できるのか?」について紹介します。
婚活パーティー
フリーランスの男性と結婚したいなら、全国各地で開催される、婚活パーティーに参加してみましょう。
最近の婚活パーティーはカジュアルに参加できるイベントが増えてきたため、年々若い男女の参加率が高まっています。
さらにユニークな婚活パーティーが増え、希望条件が揃った理想的な男性と出会えるようになりました。
例えば、
- 年収1,000万円以上の男性限定
- IT系のフリーランスの男性限定
- 経営者・自営業の男性限定
- 公務員の男性限定
- 大手企業・優良企業の男性限定
などなど、探せば探すほど、ユニークなイベントが開催されているので、一度チェックしてみてください。
ただし、闇雲に参加してもミスマッチが増えるだけなので、しっかりターゲットを定めて出会いを探すようにしましょう。
婚活マッチングサイト
フリーランスの男性と結婚したいと思うなら、最近若い男女に大人気の婚活マッチングサイトがオススメです。
恋活アプリとは異なり、年収証明書や個人情報を提出しなければならず、安心して真剣な出会いを探すことができます。
さらに
- 職業 フリーランス
- 年齢 25〜35歳未満
- 地域 東京都内
- 年収 1,000万円以上
- 趣味 映画鑑賞
など細かい希望条件を入力し、検索ボタンを押すと、ズラッと素敵な男性をリストアップされます。
そして気になる男性に「いいね」を押し、お互いに「いいね」になったら、そこで初めてメッセージ交換ができます。
隙間時間を有効活用して効率的に出会いを探せるため、日本人の6人に1人が利用していると言われ、ネット婚活が一般的になっています。
結婚相談所
一年以内にハイスペックな男性との結婚を期待しているなら、断然結婚相談所で出会いを探すことをオススメします。
正直婚活パーティーやマッチングサイトは、その場限りの出会いで終わってしまうことがよくあるのが実際のところ。
ただし、結婚相談所の場合、お互いに結婚前提のお付き合いを望んでいるため、婚活に対しての本気度が違います。
さらに男性も承諾した上で一対一で会うのが一般的なので、密の濃いコミュニケーションを図れるのが魅力的です。
また、成婚できるまで婚活アドバイザーが親身になって相談に乗ってくれるため、婚活初心者に心強い味方になります。
まずは「どんな特徴があるのか?」「最適な婚活方法なのか?」情報収集がてら資料請求して自分の目で確認してみましょう。